おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

旧統一教会トップが謝罪!? ちゃんと裏があるらしいけど…

2023年11月06日 | Weblog

まだ真っ暗な午前5時半です。

気温はプラス8度で今日は午後から雨の予報だ。

日中の最高気温は17度。

午後は雨ですけど、寒くない1日ってことのようだ。

ところで、

今朝の朝日新聞電子版が「旧統一教会トップ謝罪へ 最大100億円拠出案も」の見出しでスクープだ。

ようは教団のニッポンのトップが謝罪会見をして、最大100億円を政府側にあずけることも検討しているとのこと。

一見、なかなかいいジャンって話でもある。

ですが、

文科省は現在「解散命令を東京地裁に提出」していて、これに対し、このウンコ垂れ教団は、「解散要件には該当しない」として争う姿勢を示している。

そんな中で「審理を有利に進めたいという思惑や、信者離れを防ぐ狙いがありそうだ」と記事は書いております。

ようはあれやれこや、思惑があって謝罪会見をするらしいのだ。

とはいえ、教団のどもこもならん教義が、この際、大転換するとかそんな話でもない。

そもそも、韓国はアダムの国で、ニッポンはイブ(エバ)の国で、だから貢ぐのが当然という教義がわけわからん。

「イブは禁断の果実をかじる」という罪を犯したためという。

ようは1910年~1945年のニッポンによる植民地統治を指すらしい。

そりゃ植民地としたニッポンに大きな問題があったのは間違いない。

これは国家レベルで対応すべきことで、だから一宗教団体がニッポン人から多額のカネをふんだくってもいい、って話ではない。

また、合同結婚式で韓国人男性と結婚し、農村でただ働きさせられてるかわいそうなニッポン女性もいる。

これに加えて、ニッポンの保守政治家が、票と見返りに、彼らの手先として動いたことにも口あんぐり、呆れてもうた。

右翼政治家が反日思想の宗教団体とずぶずぶってどういうことよ??? って話だ。

ことほど左様、どこももならんクソ教団が旧統一協会なのだ。

「ゆめゆめ騙されてはいけません」って話でした。