寝坊して、まもなく午前7時になるところ。
気温はマイナス1度、デッキにさっと雪が積もっております。
それでも、きょうは晴れの天気で日中は11度まで気温が上がるとか。
様子を見ながら、除雪機のオイル交換しようかしらん…
さて、
支持率急落下中の岸田内閣です。
「水に落ちた犬を叩く」みたいで申し訳ないとは思うけど…
きのう午後のワイドショーで東国原さんは岸田さんについてこんなことを申しておりました。
今年3月、福島県相馬市で中学生からの質問に答える「こども政策対話」でのやりとりだ。
「子供たちにインタビューされ“なぜ総理になったんですか?”って聞かれて、“日本で一番権力を持っているからです”っておっしゃったんです」
ようは、「ただただ権力者になりたかった」とゲロったってこと。
さらに「“何をやりたいですか?”って聞かれて、“人事です”と言ったんです」
東国原さんはこれがボディーブローのように効いていると話した。
総理になってしたいことが、これではどもこもならん。
ニッポンはGDPでドイツにまで抜かれる惨状だ。
さらに少子高齢化はずんずん進んで、人口減に歯止めがかからん状態だ。
なんとか真剣に対策しないと、なんでもかんでも真っ逆さまの危機なのだ。
ニッポンが経済も人口も安泰の平時なら「人事」にかまけていても、「ただ権力が欲しかった」でもいいかしらん。
いまはある意味「国難」でしょう? そんな認識がないのでは、国民からしたら相当困る。
っていうか非常時に人事ってさぁ、戦争末期の1945年春にノー天気にフツーに人事していたというニッポン陸軍と一緒ジャン!!
泉房穂さんが旗印を掲げ「この指と止まれ」と新党立ち上げたら、一気に世間が変わると思うのはおぢだけかねぇ、、、