おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

岸田さんって、そんな人だったの???

2023年11月21日 | Weblog

寝坊して、まもなく午前7時になるところ。

気温はマイナス1度、デッキにさっと雪が積もっております。

それでも、きょうは晴れの天気で日中は11度まで気温が上がるとか。

様子を見ながら、除雪機のオイル交換しようかしらん…

さて、

支持率急落下中の岸田内閣です。

「水に落ちた犬を叩く」みたいで申し訳ないとは思うけど…

きのう午後のワイドショーで東国原さんは岸田さんについてこんなことを申しておりました。

今年3月、福島県相馬市で中学生からの質問に答える「こども政策対話」でのやりとりだ。

「子供たちにインタビューされ“なぜ総理になったんですか?”って聞かれて、“日本で一番権力を持っているからです”っておっしゃったんです」

ようは、「ただただ権力者になりたかった」とゲロったってこと。

さらに「“何をやりたいですか?”って聞かれて、“人事です”と言ったんです」

東国原さんはこれがボディーブローのように効いていると話した。

総理になってしたいことが、これではどもこもならん。

ニッポンはGDPでドイツにまで抜かれる惨状だ。

さらに少子高齢化はずんずん進んで、人口減に歯止めがかからん状態だ。

なんとか真剣に対策しないと、なんでもかんでも真っ逆さまの危機なのだ。

ニッポンが経済も人口も安泰の平時なら「人事」にかまけていても、「ただ権力が欲しかった」でもいいかしらん。

いまはある意味「国難」でしょう? そんな認識がないのでは、国民からしたら相当困る。

っていうか非常時に人事ってさぁ、戦争末期の1945年春にノー天気にフツーに人事していたというニッポン陸軍と一緒ジャン!!

泉房穂さんが旗印を掲げ「この指と止まれ」と新党立ち上げたら、一気に世間が変わると思うのはおぢだけかねぇ、、、