きょうも札幌はどよょょょょ~んとした一日でござった。
毎日、毎日「どよょょょょ~ん」と書いてるけど、「ょょょ」がドンドン長くなる。
「北海道は先週から梅雨入りしました」って言わんのかねぇ、気象庁は。
これあきらかに梅雨でしょうよぉ。
とはいえ、写真の大通公園のスミレは綺麗じゃ。
さて、ここんとこ週刊誌が面白い。
何が面白いかってぇと、秋田県の小学1年生の殺人事件をめぐる報道じゃ。
口火を切ったのは、「週刊文春」だ。
見出しは「報道陣が取り囲む捜査線上の『近隣住民』」だ。
ただし、報道陣がどこの家を取り囲んでいるかは書いてない。
ちょいと物足りない、ウラが取れなかったんじゃね。
ところが「週刊現代」じゃ。
現代は、二軒となりで水死したとされる女の子の母親の家を報道陣が取り囲んでおると書いている。
指摘しているのは「いびつな親子関係」で自分の娘と二軒となりの小1男児を殺したのだと言わんばかり。
したがって報道各社が張り込んでおるのだという。
そこに加えて「週刊ポスト」じゃ。
ここは「母親は怪しい」説を真っ向否定。
見出しは「水死彩香の母は豪憲くん殺しの犯人ではない」ときた。
「週刊新潮」はチェックしてないが、どうなんじゃろ?
そんなこんなで首都圏できょう発売の「週刊文春」「週刊新潮」がこれをどう伝えているか楽しみじゃ。
いずれにしても、子ども二人が死んでおる嫌な事件だけに成り行きが注目だ。
事件が弾けないとテレビ・新聞の大手マスコミ各社からは情報は出てこない。
なんだかなぁ~
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