おぢのニセコ山暮らし

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「道義的責任は何かわからない」とのたまった斎藤知事 出直し選挙に出馬って…

2024年09月27日 | Weblog

午前6時になることろ。

深夜に強烈な土砂降りで目が覚めて、そこからしとしと雨降り。

気温は意外に高くてプラス16度。

きょうは一日こんなお天気で、最高気温23度の予想だ。

写真は片側がスッカラカランとなった薪小屋です。

あと1日の作業で、この冬使用する薪の取り込み作業も終了だぁ~

さて、

兵庫県の斎藤元彦知事が失職を決断した。

なので出直し選挙になるそうだ。

きのうの会見を拝見しました。

全くぶれないその態度と、いつもていねいに会見に応じてきたことだけは、驚嘆に値する。

そこだけは評価してあげます。

しかし、たとえいくつか功績があったとしても、2人の職員が亡くなった事実は解明されておりませんし、これに関してはまるで反省がない。

実際、百条委に初出頭した8月30日の証人尋問で「(元局長への処分は)今も適切だと思っている」と証言。

「道義的責任は何かわからない」とも発言した。

その一方、同じ百条委員会では、多数の職員から「知事のパワハラを見聞きした」などとする回答が寄せらている。

党派を超えて、すべての県会議員から「NOを突きつけられ」て、県民の支援だけで選挙に臨むという。

そこだけみれば、暴言で辞任して出直し選挙となった当時の明石市長の泉房穂さんと似たりゴンべだ。

とはいえ、議会からNOを突き付けられたけど、市民からは絶大な支持を受けて再選された泉さんとは天地の差。

県民の支持があんだかどうか、まことに不透明。

対立候補は、いまんとこ共産党だけだそうな。

泉房穂さんの地元ですから、ここは泉さんが推薦する知事選候補が立って、県政がガラリと変わると面白いのだけどねぇ、、、

 


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