午前7時になりました。
深夜から土砂降りの雨でなかなか寝付けなかった夜でした。
いまはスッキリ晴れのお天気、気温はプラス5度。
日中の最高気温は8度に止まるとか…
いよいよ雪の季節が迫ってきた豪雪ニセコです。
写真は先ほどやってきた見慣れない小鳥だ。
ニャンコの餌食になる前にどこぞに飛んでいきました…
そんなこんな、
若い読者は「PYG]なんて聞いてもチンプンカンプンだろう。
もっともここに若い読者はいないとは思うけどね!!
先日、録画していたNHKBS時代劇「剣樹抄~光圀公と俺~」って番組を拝見した。
エンディングで「♪花~太陽~雨~」と、どっかで聞いたことのある歌詞と旋律が流れた。
エンディングロールに「音楽 PYG」とあってようやくピンときた。
その昔、ニッポンでは和製ポップスの音楽グループが雨後のタケノコのように出てきた時期があった。
グループサウンズ(GS)と呼ばれ一世を風靡しましたです。
1960年代後半ですから、おぢが高校生のころ。
それも廃れ始め、大人気だった「タイガースのジュリー」と「テンプターズのショーケン」「スパイダースの井上堯之」らでつくった新グループが、そのPYGだった。
ドラマ「ドクターX」で大門未知子が所属する「医師紹介所」の所長で怪しいじーさんを演じる岸部一徳さんも、タイガースのベースギターでPYGにも参加しておった。
ウキペディアで調べたら1971年のことだそうです。
いやはや懐かしいを通り越しました。
番組制作側の意図は、おぢみたいな年寄り視聴者を意識してこうなったか?
とはいえ、若いであろう番組スタッフにPYGなんぞ知る人はいないはず。
週刊新潮の末尾に毎週コラム「昭和歌謡 残響伝」を書いておる「タブレット純さん」が監修したか?
ちなみに「Demae-canの歌」と称して出前館CMで歌っておるダウンタウンの浜田さんの歌は、おぢに言わせれば「植木等のスーダラ節」。
「Demae-canの歌」はどうよ!! と思うけど、ま、どうでもいっか!!
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