おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

LOVE ×××××

2006年07月23日 | Weblog
週末はまずまずの天気に恵まれたんだけど、しかたなく今シーズン2回目の草刈じゃった。
夏の汗だく草刈は、いつものように辛かった…
これだけは、どーしても好きになれんね。

ただ、4~5年前にいただいたミントがドンドン・じゃんじゃん増えて、刈るとそこここに香りが漂って、ちょいといい感じ。
もっと増えて、そこら中がミントになると良いのだけれど、なかなかそうはいかん。

それでも、ゴールデンウイーク明けに除草剤をまいておったので、朝から始めて昼には終了。
除草剤を使うってことで、心が痛むけど、背に腹は代えられませんのよ。
農薬使う農家のお方の気持ちが分かるなぁ~

午後からは、わずかに残った薪割りをようやく終了。
長い薪との格闘もようやく終わったのだけれど、これからは薪積みじゃ。
これはコツがあって、きっちり積まんことには乾燥するにつれて崩れてきちゃう。

おまけに降雪量14メートルに耐えて、一冬過ごすわけなもんだから、いい加減にはできないわけで、けっこうしんどいのじゃ。
そのコツってえのは、両端を井げたに組むこと。
薪小屋があればボンボン積んでよいのだけれど、小屋がない場合はこれをしないと崩れてきちゃう。
けっこうシンドイのじゃ。
北海道弁で言うなら、「ゆるくない」わけ。

不思議な言葉じゃねぇ、「ゆるくない」っての。
パンツのゴムがきつくても、「ゆるくない」ってかぁ!?
スンマセンです。

日曜日は、例によってババのご機嫌伺い。
きょうは、完全に意味不明な発言ばかりで、あ然ボー然、さっぱり会話にならんかった。
先週はもっとしっかりしておったのに…
痛み止めの麻薬の量が増えたんじゃろかねぇ。

っていうことは、痛みを訴えることもあるのかもしらん。
ババのガンは、静かに、でもしっかり進行しておるようじゃ。
余命半年のはずが、もうまもなく10カ月だもんねぇ。

見舞いのあとジムへ。
サッパリ汗かいて帰宅途中、中央区の石山通りでとある看板が目に入った。
「LOVE MANCO」とあるではないの。

さすがに目を疑った。
疑ったのは正しかったね。
「LOVE MANCO」ではなく「LOVE WANCO」だった。

目を凝らしてみれば、ペットショップじゃ。
それにしても、MとWはよう似てるねぇ…
あっ!!似てないかぁ?
スマンこってす。

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