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寝坊いたしましたです。
午前7時40分の気温はプラス14度。
所々に青空がのぞく朝でござる。
気温が二桁あると、なんだかホッといたします。
いつになったら「夏が来るんだろう?」って感じのうすら寒い日々が続く北海道でござる。
そんなこんなのきのう、
午前中は来客があったので作業はできませんでしたが、午後から薪の取り込み作業をいたしましたです。
肌寒く、どんよりした曇り空ってこともあり、暑くもなく、寒くもない感じでチャッチャと作業は進みました。
それでも、この冬使う薪のようやく半分ほどが終わった程度ですわ。
その作業中、トラック2台分の薪が到着いたしましたです。
これから切って、割って、積んでという、作業をせねばならん「追い上げ材」です。
お安いけど、斧では割れない硬い材ですわ。
去年はトラック1台半を15日間の作業で片付けました。
仕事してますから、15日間連続で作業しておったわけではありませんで、約1ヶ月薪割りと薪積みが続いたのでした。
今年はトラック丸々2台ですからも少し長いか?
冬の間に衰えた指や腕の筋肉が復活する大事な作業でもあります。
そういえば、おぢの愛機、写真のハスクバーナ346XPは重さ7.2キロありますが、今朝持ったときは重くてどもこもなりませんでした。
これも少しづつ慣れてくる。
しんどいけど、ガンバルぅ~
ところで、
つい先ほどのTV朝日「羽鳥真一モニングショー」で誤嚥性肺炎を取り上げておりました。
6月15日号の週刊新潮でも「大反響!『誤嚥性肺炎』の死神から逃れる!」だった。
誤嚥性肺炎の予防策が大流行でござる。
いまニッポン人の死因の第3位が肺炎だそうです。
しかも、ウイルス感染だとかなんだとかの肺炎ではなく、この誤嚥性肺炎による死者が7割だか8割だというから怖いのです。
57歳で亡くなった中村勘三郎さんもそうだったという。
勘三郎さんは食道がんの手術に成功した後、嘔吐によって胃から逆流した吐しゃ物が肺に入って発症。
あっという間に誤嚥性肺炎で死亡ですわ。
ときどき誤嚥してむせてしまうおぢ、怖いです。
ようは食道に入るべき食べ物が、気管から肺に入って、雑菌が増殖して肺炎になり死に至るというのです。
予防策は、喉の筋肉を鍛えること。
つまりはカラオケですわ。
それに加えて、大事なのが夜寝る前の歯みがきだそうな。
夕食後の口内には、多くの食べかすと雑菌がごっちゃりある。
歯を磨いて、口をくちゅくちゅして、雑菌を排除しないと、寝ている間に口内の雑菌が肺に入るのだという。
食道と肺を分ける弁の働きは、寝ておる間は特に弱くなるためだそうだ。
寝ておる間に突然ゴホゴホするのは、どうやら誤嚥なんですわ。
おぢのように夜歯みがきしてうがいしておっても、朝には約1万の雑菌が口の中にあるそうだ。
就寝前に歯磨きしない人の朝の口内、チョー恐ろしいことになっておるのです。
朝一番でいただく白湯も、うがいしてからでないと、とんでもない量の雑菌を胃に流し込むことになるのですわ。
ニッポン人の死因の第3位である肺炎を防ぐ、誤嚥性肺炎を防ぐには、カラオケで喉の筋肉を鍛え、夜の歯みがきとお口くちゅくちゅだそうです。
すぐに実践できることはやりましょうね!!
詳しくは「6月15日号の週刊新潮」ですぞ。
ちなみに、30秒間につばを4回飲めないと、喉の筋肉、相当衰えておるそうですわ。
試してみてはいかが?
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