おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

たかが便秘というなかれ 高齢者の「寿命を削る」のが便秘だぁ~

2025年01月24日 | Weblog

まもなく午前7時になるところ。

気温はマイナス1度。

予報は曇りで、最高気温はプラス2度。

この時季にしては、ずいぶん暖かいけど、昨今は地球温暖化ゆえ、このまま春になるのかなぁ~ ならんだろなぁ~

さて、

先日アップしたinsta360-X3の画像、なんだか変でしたね。

編集がうまく使いこなせません。

おぢのパソコン上ではいい感じの画像ですが、これをYouTubeに乗せると変になるようです。

ってことで、きょうはその360度画像を「スクリーンショット(昨今はスクショとか申します)」にして掲載した。

左手に持ったポールに見えない自撮り棒がついていて、その先に360度カメラがついているのです。

ま、楽しく元気に遊んでおります。

そんなこんな、

1月23日号の週刊新潮に「脳卒中のリスクは2倍に 中高年の寿命を削る『便秘』完全予防策」というのがあってフムフムした。

排便姿勢は「考える人のポーズがいい」とか、あれこれ書いてます。

悪いけど、おぢはほぼ毎朝、快食快便だ。

しかもするする1本産み落とす。

便秘は体調不良の場合、とりわけ風邪ひいたときに起きる。

なので逆に便秘になると、「あっ! 風邪引いたかも!」となるほどだ。

そんなことで、記事によると「たかが便秘」とか「そんな尾籠な話」という考え方は間違いだという。

便秘と便秘でない人は10年生存率に12ポイントもの差があったそうだ。

また東北大学の研究者らによると、4万5000人を対象とした排便頻度「1日1回以上(A)」の人と比べ、「2~3日に1回(B)」の人では死亡するリスクは1.21倍で、「4日に1回以下(C)」の人で1.39倍だったという。

しかも脳卒中による死亡リスクはAの人よりBの人が1.39倍で、Cに至っては1.90倍と2倍に迫るという。

便秘、バカにできませんぞ!!

ってことで「便秘は老化」だそうで、その対策だ。

まずは「習慣づけ」というから、朝食後に便座に座って「いきん」でみる。

一部の高齢者は過度に「いきむ」と脳梗塞や心血管疾患などを引き起こす。

以前も書いたけど、特に糖尿病とその予備軍は「血管がボロボロになる病気」なので「強烈にいきむ」のはヤバいのだ。

トイレで倒れるのはこのパターンだ。

だから病院でお勧めしているのが「ねじり運動」だそう。

この「ねじり」はYouTubeまりこさんのご指導でおぢも毎晩しているヨガの際に、必ず取り入れている。

腸のマッサージもよろしいそうで「腸のもみほぐし」も効果的だ。

おぢはヨガの際、うつぶせになってウエーブストレッチリングをお腹に入れて左右に動かして腸を刺激する。

食べ物では「漬物と納豆」「ヨーグルトとキウイ」などもいいそうだ。

記事の最後にこうある。

「なにしろ便秘は、『便秘ごとき』ではなく、確実に寿命を削る病気なのですから」

数少ない読者も、便秘は要注意なのだと覚えておきましょうね!!

などと、健康のためなら死んでもいいとうそぶくニセコのおぢなのでした。

もっともおぢ場合は、毎朝、スルスル一本物を産み落とす快食快便だぁ~

健康で元気でスマンね!!

 


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