「救いの神」登場 全て解決で～す！！

まもなく午前６時になるところ。

ただいまの気温マイナス３度。

昨夜から荒れ模様のお天気で、重い雪が積もってます。

日中の最高気温はプラス１度というから、きょうは春先のようなお天気になる。

経験上、こういう時は道東が荒れる。

一口に道東といっても、１時間も車で走れば県境という、狭い本州の人にはわからんでしょうけど、ご当地ニセコから道東の網走までは距離にして軽く４００㌔を超える。

これは東京から京都までと似たりゴンベ。

ご当地と道東の網走は、東京と京都ぐらい離れておるってこと。

きょうはそんな遠くのお天気が大荒れになりそうというお話です。

そんなこんな、

屋根のてっぺんに雪は溜まるは、エントツから煙は逆流するはで、たいそう困っておりましたが、きのう午後、業者の方が来てくれました。

長いハシゴをトラックから降ろして、ササっと屋根に上って雪をスコップでちゃっちゃと落とし、あやれこやれがあっという間にすべて解決。

プロの仕事ぶりにいたく感心したのでした。

「捨てる神あれば拾う神あり」「餅は餅屋」「窮すれば通ず」「地獄で仏」ってことでした。

そういえば、おぢのこの窮地に心配してメールを送ってくれた方もいた。

風邪ひいたり肺炎になったりを心配してのことだった。

憎まれっ子世に憚るおぢゆえ、心配していただける奇特な方がいるとは、まことにありがたい。

そこで突然、６５歳の時に案内が来てワクチン接種した「肺炎球菌ワクチン」を思い出した。

５年ごとに接種するそうですが、去年は案内が来なかった。

どうやら案内は１回こっきりのようだ。

そんなことで、近々この肺炎球菌ワクチンを接種して、肺炎球菌感染症の予防に勤めることにした。

かくして、憎まれっ子はこの先もしばらく世に憚るのだった。

スマンね！！