おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

糖尿病とその予備軍 本質は「血管が傷つくこと」だ

2025年01月07日 | Weblog

ちょうど午前6時。

雪は降っておらず、気温もマイナス2度と比較的暖かだ。

予報ではきょうは曇り、日中の最高気温も零度に止まる。

寒さが緩んで少しホッとしております。

そんなこんな、

ダイヤモンドオンラインが「糖尿病を招く『40歳からの絶対NG行動』」とは?」という記事を掲載していてフムフムした。

糖尿病とその予備軍はおぢの周りにもたくさんいる。

特に糖尿病予備軍は、痛くもかゆくもないし、糖尿病でもないと思っているから一番始末に悪い。

この病気の一番の問題は記事が喝破しておりますが「血管が傷つくこと」なのだ。

記事にこうある。

>むしろ糖尿病ではなく、「血管ボロボロ高血糖病」といった名称のほうが適切かもしれないくらい、血管との関わりのある病気なのです。

「血管ボロボロ高血糖病」とはうまいことを申しております。

ようするに、心筋梗塞、脳梗塞、動脈瘤、動脈剥離など血管に関わる病の原因は糖尿病とその予備軍ってこと。

これを防ぐためにどうするか?

これについて記事はこう書いております。

40歳を越えたら「食事は必ず完食してはいけない」

咀嚼(食べ物を噛む)の回数を増やして、「ドカ食い防止」

若い読者の皆さんは、糖尿病予備軍を10年も20年も続けていると必ず「血管がボロボロになる」と心得ましょう。

そして健康で長生きしましょうね!!

チャンチャン。


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