今日は、中学生の男の子とご両親を、三原山に案内しました。
風に乗って白い雲が動き、景色は見えたり隠れたり…

涼しくて快適でした。
ホオジロが歌い、ウグイスも歌い、ヒグラシやミンミンゼミやアブラゼミの鳴き声が響き…

カラスは少し離れた所にいる仲間と大声で鳴きかわし、

三原山周辺は、とてもとても賑やかでした。
テントウ虫もウロウロ…

溶岩の穴がテントウムシの良い住まいになりそうな気がして入ってもらいました。

どうやらかなり有難迷惑だったようで…
慌てて隙間から這い出して、シュタッと翅を開いて飛び去りました。
タネができたアジサイが、打ち上げ花火のようでした。

中学生が「ここにセミがいる」と教えてくれました。

見事に背景に溶け込んでいます!
よく気づいたなぁ。
火口はこんな風景でした。

『地球を感じることができるって,スゴイですよね。都会ではそんなこと感じませんものね。」とお客様。
同感です!!
帰りは西側斜面を下りました。
雲がどんどん流れていきます。

いざ、雲の中へ!
「家族団らん」の図。

広~い景色の中で、我々だけです。
「あ、あれ犬に見える」byお客様。

座っている犬、確認しました!
「これは亀みたい」byお客様。

同感です!
風の中でユリの花が咲いていました。

この風の中で,しゃんと立っていられるなんてスゴイです。
ところで今日一番ビックリしたのは、カタツムリの死骸が、砂(火山灰)の上にゴロゴロ転がっていたことです。足を一歩踏み出すたびに、カタツムリが転がっている状態でした。
自分が立っている場所のすぐ近くのものを集めただけで、こんな数になりました。

??
「食べられているの?」と思って調べてみたら、中身が入った状態のものが、たくさんいました。

「砂を横断しようとして熱くて力つきたのではないか?」みんなでそんな推理をしたのですが、本当はどうなのでしょう?これは大島でだけ見られる現象なのでしょうか??
歩き終わりの風景です。

爽やかな、夏の1日でした。
(カナ)
風に乗って白い雲が動き、景色は見えたり隠れたり…

涼しくて快適でした。
ホオジロが歌い、ウグイスも歌い、ヒグラシやミンミンゼミやアブラゼミの鳴き声が響き…

カラスは少し離れた所にいる仲間と大声で鳴きかわし、

三原山周辺は、とてもとても賑やかでした。
テントウ虫もウロウロ…

溶岩の穴がテントウムシの良い住まいになりそうな気がして入ってもらいました。

どうやらかなり有難迷惑だったようで…
慌てて隙間から這い出して、シュタッと翅を開いて飛び去りました。
タネができたアジサイが、打ち上げ花火のようでした。

中学生が「ここにセミがいる」と教えてくれました。

見事に背景に溶け込んでいます!
よく気づいたなぁ。
火口はこんな風景でした。

『地球を感じることができるって,スゴイですよね。都会ではそんなこと感じませんものね。」とお客様。
同感です!!
帰りは西側斜面を下りました。
雲がどんどん流れていきます。

いざ、雲の中へ!
「家族団らん」の図。

広~い景色の中で、我々だけです。
「あ、あれ犬に見える」byお客様。

座っている犬、確認しました!
「これは亀みたい」byお客様。

同感です!
風の中でユリの花が咲いていました。

この風の中で,しゃんと立っていられるなんてスゴイです。
ところで今日一番ビックリしたのは、カタツムリの死骸が、砂(火山灰)の上にゴロゴロ転がっていたことです。足を一歩踏み出すたびに、カタツムリが転がっている状態でした。
自分が立っている場所のすぐ近くのものを集めただけで、こんな数になりました。

??
「食べられているの?」と思って調べてみたら、中身が入った状態のものが、たくさんいました。

「砂を横断しようとして熱くて力つきたのではないか?」みんなでそんな推理をしたのですが、本当はどうなのでしょう?これは大島でだけ見られる現象なのでしょうか??
歩き終わりの風景です。

爽やかな、夏の1日でした。
(カナ)