一昨日は、午後1時30分スタートでフルコースツアーに行ってきました。午前中にスノーケリングのガイドが入っていたため、午後から急ぎ足で火口と裏砂漠を回ることになりました。
火口が陰になる前に、火口展望所まで着きたいと思いつつも…

「おお~!イチモンジセセリが1つの花に7匹!今年最高記録~!」とか…
アシタバの苞(ほう)の中に、体を「く」の字に折って休んでいるナメクジ(お客様の発見!)に見とれたりとか(笑)

一カ所の滞在時間は短いものの、いつも通りたくさん寄り道をしながら火口を目指しました。

ギリギリセーフ。

半分は陰になっていたけれど、まだまだ明るい色の火口を見ることができました。
コース中の最高峰「剣が峰」では…

火口の向こうに輝く海!
(写真では火口がよく見えませんが(^_^;)

夕暮れ時ではないと見ることができない景色に、しばし見とれました。
我々を歓迎するかのように、「鯨の背中」のような黒い山のてっぺんから、白い湯気がモクモク~と出始めました。

いいぞ~!
下山中のこの場所の凹凸が独特な雰囲気を出すのも、太陽が傾いているからこそ。

裏砂漠についた頃、私たちの陰はこんなに長くなっていました!

ススキの花が風に揺れる裏砂漠。

短い時間でしたが、しっかり寝転び体験も!

毎日少しずつ進む秋の景色を、夕方の優しい光と共に楽しんだツアーでした。
午前中は火山博物館で予習をして、ツアーに参加してくれたお客様…
ありがとうございました!
(カナ)
火口が陰になる前に、火口展望所まで着きたいと思いつつも…

「おお~!イチモンジセセリが1つの花に7匹!今年最高記録~!」とか…
アシタバの苞(ほう)の中に、体を「く」の字に折って休んでいるナメクジ(お客様の発見!)に見とれたりとか(笑)

一カ所の滞在時間は短いものの、いつも通りたくさん寄り道をしながら火口を目指しました。

ギリギリセーフ。

半分は陰になっていたけれど、まだまだ明るい色の火口を見ることができました。
コース中の最高峰「剣が峰」では…

火口の向こうに輝く海!
(写真では火口がよく見えませんが(^_^;)

夕暮れ時ではないと見ることができない景色に、しばし見とれました。
我々を歓迎するかのように、「鯨の背中」のような黒い山のてっぺんから、白い湯気がモクモク~と出始めました。

いいぞ~!
下山中のこの場所の凹凸が独特な雰囲気を出すのも、太陽が傾いているからこそ。

裏砂漠についた頃、私たちの陰はこんなに長くなっていました!

ススキの花が風に揺れる裏砂漠。

短い時間でしたが、しっかり寝転び体験も!

毎日少しずつ進む秋の景色を、夕方の優しい光と共に楽しんだツアーでした。
午前中は火山博物館で予習をして、ツアーに参加してくれたお客様…
ありがとうございました!
(カナ)