「冬らしいツアー」報告第2弾です!
1月13日の土曜日に、ダイビングの店に通ってくれていた懐かしいお2人(Kさん、Hさん)が、ツアーに参加してくれました。
なんと20年ぶりの再会です!
あまりに懐かしいので、柳場も一緒にツアーに行くことになりました。
前日も晴れていたし、当日も晴れの予報だったので「今日は快適に歩けるな」と思って山に向かったのですが…
山は、雪で真っ白でした!

ビックリ〜!
さらに裏砂漠に向かう足元には、氷が張って、こんな状態に。

「おお〜!」「綺麗だ!!」と喜ぶ大人たち☺️

「タツノオトシゴみたいだね」という感想が、元ダイバーっぽいです(笑)

色々な環境を見ていただきたくて、ちょっと寄り道。

三原山に向かって右側には雪がほとんど積もっていない風景が不思議です。
「風の影響かな?」とつぶやきながら、歩きました。
海の中の生物はもちろん、生き物全般が大好きなKさん。
なんと足元の溶岩の凹みに蛾を見つけした!

冬眠中?あるいは昼寝中?
どちらにせよ、全く動きませんでした。
「流れた」感じがよくわかる黒々とした溶岩も、この日は白黒のまだら模様。

Kさん、溶岩体感中です☺️
水産関係の仕事をされているお2人に「イタドリはウニの餌になるんですよね」と教えてもらいました。

このたくましいイタドリを食べたら、丈夫なウニが育ちそうですね!
この後、裏砂漠を突っ切って、櫛形山を目指しました。

歩いているうちに雪がどんどん溶けてきて、それが一層「今だけの特別感」を感じさせてくれます。
ウヒャ〜!

き、きれい〜!!

黒と白と青だけの世界♡
このシンプルさがたまりません♡♡
シマシマの地層も「チョコレートパイのパウダーシュガーがけ」状態に☺️

そして、こんなものも発見。

黒いマネキンが白い首飾りをしているようにも見える風景でした。
雪が綺麗にカールしてます。

ただ溶けるだけじゃなくて、こんなふうになることもあるのですね(O_O)
好奇心旺盛な大人たち。

「ツララを作る水が、どのルートで流れてくるのか」を協議中です。
そしてついに、この日最も盛り上がった「ある場所」へやってきました。
溶岩から染み出した水が、大きなツララを作る場所。

この写真は溶岩の凹みに入って、外に向けて撮っています。
(右側の白い柱みたいなものがツララです)
ここで、大島在住で海藻の専門家のHさんが「オタマジャクシがいる!」と叫んだのです。
…え?
オタマジャクシ?(^◇^;)
一瞬頭が真っ白になった私でしたが、みんな次々に凹みに見に行って「ほんとだ!オタマジャクシだ!」と叫ぶのです。
で、柳場がこの状態で撮影しまして…

オタマジャクシの動画を以下にアップしました!
https://www.youtube.com/watch?v=9BdzpdvTvl4
新種の(?)オタマジャクシを見たい方は、ぜひご覧ください!
ちなみに発見者のHさんは「僕の名前を学名につけてくれないかな」とおっしゃっていました☺️
自然の中の小さな不思議に喜び、謎解きを楽しめる素敵な大人たち。

Kさんは「これが大人力ですよ」と笑っていました。
おとなりょく!
この言葉、メチャメチャ気に入りました!☺️☺️☺️
ところで、帰り際にKさんから著書をもらいました。

この本の監修をされたそうです。
本の中には、著者の“さかなくん”が描いたKさんの似顔絵が!

に、似てる〜☺️
…ということで、最後まで笑い続けた1日でした。
Kさん、Hさん、楽しい時間をありがとうございました!!
(かな)
1月13日の土曜日に、ダイビングの店に通ってくれていた懐かしいお2人(Kさん、Hさん)が、ツアーに参加してくれました。
なんと20年ぶりの再会です!
あまりに懐かしいので、柳場も一緒にツアーに行くことになりました。
前日も晴れていたし、当日も晴れの予報だったので「今日は快適に歩けるな」と思って山に向かったのですが…
山は、雪で真っ白でした!

ビックリ〜!
さらに裏砂漠に向かう足元には、氷が張って、こんな状態に。

「おお〜!」「綺麗だ!!」と喜ぶ大人たち☺️

「タツノオトシゴみたいだね」という感想が、元ダイバーっぽいです(笑)

色々な環境を見ていただきたくて、ちょっと寄り道。

三原山に向かって右側には雪がほとんど積もっていない風景が不思議です。
「風の影響かな?」とつぶやきながら、歩きました。
海の中の生物はもちろん、生き物全般が大好きなKさん。
なんと足元の溶岩の凹みに蛾を見つけした!

冬眠中?あるいは昼寝中?
どちらにせよ、全く動きませんでした。
「流れた」感じがよくわかる黒々とした溶岩も、この日は白黒のまだら模様。

Kさん、溶岩体感中です☺️
水産関係の仕事をされているお2人に「イタドリはウニの餌になるんですよね」と教えてもらいました。

このたくましいイタドリを食べたら、丈夫なウニが育ちそうですね!
この後、裏砂漠を突っ切って、櫛形山を目指しました。

歩いているうちに雪がどんどん溶けてきて、それが一層「今だけの特別感」を感じさせてくれます。
ウヒャ〜!

き、きれい〜!!

黒と白と青だけの世界♡
このシンプルさがたまりません♡♡
シマシマの地層も「チョコレートパイのパウダーシュガーがけ」状態に☺️

そして、こんなものも発見。

黒いマネキンが白い首飾りをしているようにも見える風景でした。
雪が綺麗にカールしてます。

ただ溶けるだけじゃなくて、こんなふうになることもあるのですね(O_O)
好奇心旺盛な大人たち。

「ツララを作る水が、どのルートで流れてくるのか」を協議中です。
そしてついに、この日最も盛り上がった「ある場所」へやってきました。
溶岩から染み出した水が、大きなツララを作る場所。

この写真は溶岩の凹みに入って、外に向けて撮っています。
(右側の白い柱みたいなものがツララです)
ここで、大島在住で海藻の専門家のHさんが「オタマジャクシがいる!」と叫んだのです。
…え?
オタマジャクシ?(^◇^;)
一瞬頭が真っ白になった私でしたが、みんな次々に凹みに見に行って「ほんとだ!オタマジャクシだ!」と叫ぶのです。
で、柳場がこの状態で撮影しまして…

オタマジャクシの動画を以下にアップしました!
https://www.youtube.com/watch?v=9BdzpdvTvl4
新種の(?)オタマジャクシを見たい方は、ぜひご覧ください!
ちなみに発見者のHさんは「僕の名前を学名につけてくれないかな」とおっしゃっていました☺️
自然の中の小さな不思議に喜び、謎解きを楽しめる素敵な大人たち。

Kさんは「これが大人力ですよ」と笑っていました。
おとなりょく!
この言葉、メチャメチャ気に入りました!☺️☺️☺️
ところで、帰り際にKさんから著書をもらいました。

この本の監修をされたそうです。
本の中には、著者の“さかなくん”が描いたKさんの似顔絵が!

に、似てる〜☺️
…ということで、最後まで笑い続けた1日でした。
Kさん、Hさん、楽しい時間をありがとうございました!!
(かな)