今日は、元・理科教員(現在は塾講師)のお客様と、三原山+αを歩いてきました。
溶岩に、ボールペンを立てて写真を撮る仕草が、“その筋の人”っぽいです🤣
お客様は、とても火山を楽しまれていて、ときどき「ずっとここに居たい」とおっしゃっていました。
山の上の大きな岩を見た時には、「これか〜!!」と、とても喜ばれていました。
「少しだけ予習してきたんです」「こんなのが流れてくるんだから、すごいですよね!」と、とても嬉しそうでした。
そして溶岩に埋もれなかった神社に寄ったときには、「この景色、かっこいいですよね!」と初めて聞く感想が!
なぜ初めてかというと、普通お客様は、ここと真逆側で見下ろす大地や海の景色に見惚れる方が多いからなのです。
「何がカッコイイのだろう?」と不思議に思って、同じ位置から景色を眺めたところ、そこには…
お客様が感激されていた“流れてきた大きな岩”が、主役となって、鳥居の向こうに鎮座していました!
なるほど〜、確かにカッコイイかも!😍
他にも、心トキメク景色が、いろいろ見つかりました。
火口展望所の看板横には、ノコンギクが満開だったし
サルトリイバラの実も、以前より赤く色づいていました。
お客様が見つけてくれたものも、たくさんあります!
道路に出てきたアオダイショウ! この道沿いで、ときどきマムシは見ていますが、アオダイショウは初めてでした!!
ただ、私が「アオダイショウ〜!」と喜びの声をあげたため、アッという間に、藪に逃げてしまいました😢
真っ赤なガマズミ。
茎の上の方は、葉も赤く色づいて華やかでした😊
まるで真夏のように、青々と元気な葉を茂らせているオオバヤシャブシは、「落葉樹に見えない」ということが話題になりました。
今年は暖かいから、落葉が遅いのかも??(落葉時期の写真を撮っていないので、正確にはわかりませんが…)
山の上で火口や海の景色を楽しんでいたら、「30分後に雨が降ります!」と、スマホに知らせが来ました。
お客様と相談して、雨が降る前に最短コースで戻り、食事を食べながら午後の作戦を立てることになりました。
食堂の窓際で食事していたら、南から北に雲が動いて、雨も移動してくのが見えました。
気象庁の「雨雲の動き」通りに、目の前で本物の雨雲が動いていくのが面白く、お客様と一緒に、ずっと見比べて楽しみました。
大迫力の雲の動きに、見惚れっぱなしでした。
お客様と相談しながら、午後は土砂災害を起こす火山島の暮らしに直結する砂防ダムや
約2万年分の過去の出来事が刻まれた地層、
火山VS海が作り出す、面白い形(ハートがもうすぐ崩れそうです😅)
火山噴火+津波+人が作った波浮港。
などを歩きました。
お客様は、午後も何度か立ち止まり、景色を眺めて「ずっとここにいたいなぁ」とおっしゃいました。
その言葉にとても共感し、嬉しく感じました。
そして…、お客様の希望で、波浮港で解散となりました。
一人でゆっくり町を散策し、カフェでお茶を飲んでから、バスで戻られたようです。
穏やかで、楽しい時間を過ごさせていただき、ありがとうございました!
(かな)
溶岩に、ボールペンを立てて写真を撮る仕草が、“その筋の人”っぽいです🤣
お客様は、とても火山を楽しまれていて、ときどき「ずっとここに居たい」とおっしゃっていました。
山の上の大きな岩を見た時には、「これか〜!!」と、とても喜ばれていました。
「少しだけ予習してきたんです」「こんなのが流れてくるんだから、すごいですよね!」と、とても嬉しそうでした。
そして溶岩に埋もれなかった神社に寄ったときには、「この景色、かっこいいですよね!」と初めて聞く感想が!
なぜ初めてかというと、普通お客様は、ここと真逆側で見下ろす大地や海の景色に見惚れる方が多いからなのです。
「何がカッコイイのだろう?」と不思議に思って、同じ位置から景色を眺めたところ、そこには…
お客様が感激されていた“流れてきた大きな岩”が、主役となって、鳥居の向こうに鎮座していました!
なるほど〜、確かにカッコイイかも!😍
他にも、心トキメク景色が、いろいろ見つかりました。
火口展望所の看板横には、ノコンギクが満開だったし
サルトリイバラの実も、以前より赤く色づいていました。
お客様が見つけてくれたものも、たくさんあります!
道路に出てきたアオダイショウ! この道沿いで、ときどきマムシは見ていますが、アオダイショウは初めてでした!!
ただ、私が「アオダイショウ〜!」と喜びの声をあげたため、アッという間に、藪に逃げてしまいました😢
真っ赤なガマズミ。
茎の上の方は、葉も赤く色づいて華やかでした😊
まるで真夏のように、青々と元気な葉を茂らせているオオバヤシャブシは、「落葉樹に見えない」ということが話題になりました。
今年は暖かいから、落葉が遅いのかも??(落葉時期の写真を撮っていないので、正確にはわかりませんが…)
山の上で火口や海の景色を楽しんでいたら、「30分後に雨が降ります!」と、スマホに知らせが来ました。
お客様と相談して、雨が降る前に最短コースで戻り、食事を食べながら午後の作戦を立てることになりました。
食堂の窓際で食事していたら、南から北に雲が動いて、雨も移動してくのが見えました。
気象庁の「雨雲の動き」通りに、目の前で本物の雨雲が動いていくのが面白く、お客様と一緒に、ずっと見比べて楽しみました。
大迫力の雲の動きに、見惚れっぱなしでした。
お客様と相談しながら、午後は土砂災害を起こす火山島の暮らしに直結する砂防ダムや
約2万年分の過去の出来事が刻まれた地層、
火山VS海が作り出す、面白い形(ハートがもうすぐ崩れそうです😅)
火山噴火+津波+人が作った波浮港。
などを歩きました。
お客様は、午後も何度か立ち止まり、景色を眺めて「ずっとここにいたいなぁ」とおっしゃいました。
その言葉にとても共感し、嬉しく感じました。
そして…、お客様の希望で、波浮港で解散となりました。
一人でゆっくり町を散策し、カフェでお茶を飲んでから、バスで戻られたようです。
穏やかで、楽しい時間を過ごさせていただき、ありがとうございました!
(かな)