10年前の土石流災害災害を経験して、その時ボランティアとしてお手伝いに来ていただいた人達や関係機関の方々が集まり”大島復興支援交流プログラム2023災害ボランティア・被災者支援講座”が開かれました。
都内地区の社会福祉協議会の方ボランティア団体の方、NPOの方、大島の民生委員他多数の参加がありました。
講演は『10年前に起きてしまった台風26号のこと』、『支援から学ぶ防災の大切さ』『地元の力の大切さ』でした。
上写真はその後のワークショップの一コマ。一つの事柄を複数のグループで考える 正解の答えはなく自分はどのように考えるか(ここでは一応A案B案とあったがったが) 他の人はどの様に考えたか? なかなか難しいです。でも、ABだけではなくC案なんかも出たりもして‥私が実際にその状況になったらどうするのかな?
その後は災害現場の今!を 実地検証。
海からメモリアル公園まで歩いてその間説明は勿論ですが『ここに○○の家があった』とか、『○○さんは元気?』私より詳しい島外ボランティアさんも居ました。
災害発生は今やどこでも起こりえることとして(悲しいことですが)
次に私たちの出来る事は無いか力まずに自然体でやれると良いかと思います(しま)