昨日、30年以上前からのリピーターのお客様たち(主にダイビング、ときどき山)と、「赤ダレ」に行ってきました。
2人ともナースなので、コロナになってから、多忙と自粛が重なり、2〜4年ぶりの再会です。
ツアー開始時に、近くにいた人に声をかけてもらい、3人一緒の貴重な写真が撮れました!
三原山を手に乗せようとしたけれど、「(山が大きすぎて)全然乗っていないです!」と撮影してくれた人に言われました🤣
歩き始めに、お客様がイズホソバテンナンショウの、真っ赤な実を発見!
なぜか萎れて無くなってしまう実が多いので、こんなに綺麗なのを見るのは久しぶりです。
陸の貝の殻が、いっぱい落ちている場所では
みんなで遊んでいるうちに、“髪飾り”が完成しました!
🤣
オオバヤシャブシの葉が、何者かに食べられていたので、近づいて観察。
すると、ヒラアシハバチの幼虫が、逆立ちしてお尻を振っていました(威嚇?)
「雑技団みたい」と言いながら激写!🤣
小さな虫を撮影しながら二人で、「目線いただきま〜す」と、声をかけていたのも面白かったです😊
って感じで、あれこれ遊びながら…
1時間ほど歩いて、ランチタイム。
目的地の赤ダレは切り立っていて、景色を楽しみながらのんびりできる感じではないので、途中の開けた場所で食べることにしました。
光る海が、爽快でした〜!!
食後は、足元に落ちている火山弾で“顔”を作ったり
カメに見える火山弾を探して、一緒に写真を撮ったり
時々振り返っては、「きれい〜」と言い合いながら
赤ダレに到着しました!
すでに太陽の位置が低く、赤いというより黒っぽくなっていたのは残念でしたが、「背後が垂直な崖」というダイナミックな風景は楽しめました。
実はこの日、お客様から「プラネット・グミ」という、面白いお菓子をもらいました。
「地球の形をした青くて丸いグミを食べると、中からマグマのような赤い物体が出てくる」とのこと!
「それならぜひ、かつて近くでマグマを吹き出したと言われている『赤ダレ』で食べよう」と計画し…
実行しました!!
中には、ベリー系のジャムみたいなものが入っていました。
でもマグマを溢れさせると手が汚れるし、「鮮やかすぎる青色は何なのか?」と考えると、ちょっと怖い😅
(深く考えなければ、甘酸っぱいお菓子でした。ネットで調べたら、結構人気みたいですね)
さて、帰り道も、またまた足元に“顔”発見。
「行きは気づかなかったのに、少し場所がずれるだけで見えるものが違いますね〜」と言い合いつつ、表砂漠を歩いて
次なる目的地へ!
表砂漠の中では一番見事な、ススキの群生地に到着しました!
逆光に輝くススキ、絶好調です!
しばらく、みんなでキラキラに埋もれて時を過ごしました。
その後、草の茂る道を歩き
溶岩丘の上に登って、ティータイム。
以前より木が増えて、眺めを遮るようになってきたけれど、まだここから見下ろす景色は最高です。
2人とも、新型コロナのピーク時は仕事が本当に大変で、特に1人は感染症の専門の部署にいたため、何日も自宅に帰れず病院に泊まり込みで仕事をしていたそうです。そして4年経ってようやく、自由に動けるようになったとのこと。
なので今回のツアーではキラキラを眺めながら、のんびり暖かいお茶を飲んで、リラックスしてもらいたいな…と思っていました。
願いがかない、本当に良かったです。
伊豆大島の火山や生きものたちが、2人に「お疲れ様」と言っているような気がしました😊
幸せな1日に、感謝💖
(かな)
おまけ
ツアー終了時に、スタート地点に、今シーズン初のヤブツバキがが開花していました💖
2人ともナースなので、コロナになってから、多忙と自粛が重なり、2〜4年ぶりの再会です。
ツアー開始時に、近くにいた人に声をかけてもらい、3人一緒の貴重な写真が撮れました!
三原山を手に乗せようとしたけれど、「(山が大きすぎて)全然乗っていないです!」と撮影してくれた人に言われました🤣
歩き始めに、お客様がイズホソバテンナンショウの、真っ赤な実を発見!
なぜか萎れて無くなってしまう実が多いので、こんなに綺麗なのを見るのは久しぶりです。
陸の貝の殻が、いっぱい落ちている場所では
みんなで遊んでいるうちに、“髪飾り”が完成しました!
🤣
オオバヤシャブシの葉が、何者かに食べられていたので、近づいて観察。
すると、ヒラアシハバチの幼虫が、逆立ちしてお尻を振っていました(威嚇?)
「雑技団みたい」と言いながら激写!🤣
小さな虫を撮影しながら二人で、「目線いただきま〜す」と、声をかけていたのも面白かったです😊
って感じで、あれこれ遊びながら…
1時間ほど歩いて、ランチタイム。
目的地の赤ダレは切り立っていて、景色を楽しみながらのんびりできる感じではないので、途中の開けた場所で食べることにしました。
光る海が、爽快でした〜!!
食後は、足元に落ちている火山弾で“顔”を作ったり
カメに見える火山弾を探して、一緒に写真を撮ったり
時々振り返っては、「きれい〜」と言い合いながら
赤ダレに到着しました!
すでに太陽の位置が低く、赤いというより黒っぽくなっていたのは残念でしたが、「背後が垂直な崖」というダイナミックな風景は楽しめました。
実はこの日、お客様から「プラネット・グミ」という、面白いお菓子をもらいました。
「地球の形をした青くて丸いグミを食べると、中からマグマのような赤い物体が出てくる」とのこと!
「それならぜひ、かつて近くでマグマを吹き出したと言われている『赤ダレ』で食べよう」と計画し…
実行しました!!
中には、ベリー系のジャムみたいなものが入っていました。
でもマグマを溢れさせると手が汚れるし、「鮮やかすぎる青色は何なのか?」と考えると、ちょっと怖い😅
(深く考えなければ、甘酸っぱいお菓子でした。ネットで調べたら、結構人気みたいですね)
さて、帰り道も、またまた足元に“顔”発見。
「行きは気づかなかったのに、少し場所がずれるだけで見えるものが違いますね〜」と言い合いつつ、表砂漠を歩いて
次なる目的地へ!
表砂漠の中では一番見事な、ススキの群生地に到着しました!
逆光に輝くススキ、絶好調です!
しばらく、みんなでキラキラに埋もれて時を過ごしました。
その後、草の茂る道を歩き
溶岩丘の上に登って、ティータイム。
以前より木が増えて、眺めを遮るようになってきたけれど、まだここから見下ろす景色は最高です。
2人とも、新型コロナのピーク時は仕事が本当に大変で、特に1人は感染症の専門の部署にいたため、何日も自宅に帰れず病院に泊まり込みで仕事をしていたそうです。そして4年経ってようやく、自由に動けるようになったとのこと。
なので今回のツアーではキラキラを眺めながら、のんびり暖かいお茶を飲んで、リラックスしてもらいたいな…と思っていました。
願いがかない、本当に良かったです。
伊豆大島の火山や生きものたちが、2人に「お疲れ様」と言っているような気がしました😊
幸せな1日に、感謝💖
(かな)
おまけ
ツアー終了時に、スタート地点に、今シーズン初のヤブツバキがが開花していました💖