介護保険制度のなかでの事業は、事業所形態、事業内容からマーケットリサーチそしてサービス提供とその資金回収のすべてが制度としては確立しているので、労働問題は個別のこととなる。参考となるのが医療法人伯鳳会の経営戦略、日本福祉大学経済論集３６号に詳しい。
介護保険制度のなかでの事業は、事業所形態、事業内容からマーケットリサーチそしてサービス提供とその資金回収のすべてが制度としては確立しているので、労働問題は個別のこととなる。参考となるのが医療法人伯鳳会の経営戦略、日本福祉大学経済論集３６号に詳しい。
カンブリア宮殿で扱った「コッコファーム」での村上龍の編集後記に「『都会にはあって過疎地にはないもの』ではなく『過疎地にあって都会にはないもの』」を挙げた。この言でいうなら「介護業界にあって他産業にはないもの」について考えると将来が見える気がする。
ときどき携帯から当社の０５０＊＊＊まで連絡がくるのだが、これは当社のｆａｘ番号。複合機ではなくインターネットｆａｘを使っているところもあるんです。
今日の介護保険部会は中止となったのだろうか、委員のなかには知事も市長もいるので災害が予想される時に当地を離れることはできないだろう。で、次回はいつの開催か。
赤穂市の介護事業計画を見る機会があった。介護認定出現率を見ると日常生活圏のうち有年地区が２０％と他の１７％から突出している。原因はなにか。近所で親しく買い物をする店がある比率が低い、といことが外出の機会が少ないのが原因か。そこらを詳しくみるため買い物はどうしているのかというと市外で買い物をしている比率が高い。なんか変だ、赤穂市職員はこれで納得しているのだろうか。
河北総合病院に続き永生病院でもファイナンシャルプランナーが金融コンシェルジュの活動として病院内で家計の相談にのるという。
河北総合病院に続き永生病院でもファイナンシャルプランナーが金融コンシェルジュの活動として病院内で家計の相談にのるという。
「地域ケア個別会議」を模擬的にやってみようと企画、千葉でやってみたが興味深い結果が得られた。次は２６日に高田馬場でやるとする。
階段数が３３３３段と日本一というこの階段を登る熊本県美里町のイベント。参加したら楽しそうだ。
日本老人医学会が高齢者定義の変更に備えて検討を始めたと報じている。65歳以上を高齢者とするのは違和感があり、やはり定義変更は趨勢なのだろう。
