nikkurei社長のひとこと**ケアマネは希望の星だ**

ケアマネジャーに笑顔をもたらす会社です
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成年後見制度の充実

2016-02-29 15:41:55 | Weblog
いまの成年後見人は医療行為の代弁、死後のかかわりができない。身寄りのない人の医療行為の場合、医療から同意を求められても判断ができない人も少なくない。身寄りのない人の死後の遺品の扱いにも困惑する。それらも成年後見人が携われるようになることが期待される。

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俄かには信じがたい

2016-02-28 09:32:41 | Weblog
ボストン大学医学部Satizabal氏らの研究によると、高所得国の年齢別の認知症鵜発症率が減少しているという。ケアネットが報じた。
http://www.carenet.com/news/journal/carenet/41491?utm_source=m1&utm_medium=email&utm_campaign=2016021804
氏によると「時間的理解の不十分さを強調するもの」で「寄与因子のさらなる探索が求められる」と。認知症研究の進歩に期待したい。
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ICFの理解は欠かせない

2016-02-27 13:38:38 | Weblog
28年度診療報酬改定で、ADL維持向上等体制加算の施設基準の見直しが行われる。その項目にある一般病棟入院基本料 注12 ADL維持向上等体制加算の算定要件にある「1ケ必要に応じて他の職種と共同し、患者が再び実現したいと願っている活動、参加について、その優先順位と共に把握し、多職種のカンファレンスで共有していること」とあるなかの活動、参加はICFでいう活動と参加をいう。

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要支援者から見たICF

2016-02-26 11:06:58 | Weblog
支援機器とICFというテーマのシンポジウムだったので、頸椎損傷の人から自分で電動車いすを利用して日常生活をしている様の報告があった。30年前に損傷し車いす6台目、ようやく体に馴染んだものを手にしたという。ICFは支援者側のツールなので支援される側の関与が欠ける傾向があるが、その点を改める報告だった。
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ICFシンポジウム・ホコケンの発表

2016-02-25 11:34:42 | Weblog
富山県富山市で歩行補助車開発から街つくりに至る取り組みの報告があった。この実験には看護だけでなく工学・芸術関係学部もかかわり、歩行補助車開発から高齢者への導入さらには街中でのレンタルへと広がりという成果が報告された。この事業の基礎的な考えにICFがあったことが欠かせない。

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ICFシンポジウム

2016-02-24 10:40:47 | Weblog


ICFに関するシンポジウムに参加した。テーマは環境因子、支援機器の可能性だ。基調講演に兵庫県立大学大学院教授の筒井先生で、前々から話を聞きたいと思っていたのが実現した。ICF取組の現状と課題を解説され参考になる内容だった。
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食事の次は口腔衛生

2016-02-23 09:30:55 | Weblog


ピジョンが口腔ケアの新商品を発売するという。口腔内を潤し、汚れを落とし、汚れを除去して保湿をする一連の商品だ。試してみたい。
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認知症のケアに家庭の味が有効という研究報告

2016-02-22 14:09:20 | Weblog


ノルウェーのハンセンが施設にいる認知症患者に対する伝統的な食品について検討を行った結果、伝統的な食品は帰属感や喜びを生み出し、食欲増進・栄養摂取・QOL向上が見られたという。
http://www.carenet.com/news/general/carenet/41401?utm_source=m1&utm_medium=email&utm_campaign=2016013000
地方に伝わる食材、食事による効果を期待したい。


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とれるものならとってみろ加算

2016-02-21 22:54:20 | Weblog


利用者支援で医療は医科だけでは完結しない、食事の場面では歯科が欠かせない。医科と歯科の連携が課題だったが栄養サポートチーム加算歯科医科連携加算で医科歯科が連携する可能性が出てきた。しかも管理栄養士が活躍するのは心強い。
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診療報酬改定で注目のいくつか

2016-02-20 16:49:46 | Weblog



いままで医政局からの公文書で実態のない「ケアマネジャー」と表記されるのが通例であったが、今回の改定では「介護支援専門員」と明記された。ようやく制度に基づく議論が可能となる。
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