利用者負担増、地域支援事業、地域ケア会議など27年度改定では目白押しだが、注目すべきは認定データと介護報酬請求データを結合したという「見える化」。地域包括ケアシステム構築のツールだが、地域ケア会議開催も同じ役割なので、行政がどう活用するか目が離せない。
利用者負担増、地域支援事業、地域ケア会議など27年度改定では目白押しだが、注目すべきは認定データと介護報酬請求データを結合したという「見える化」。地域包括ケアシステム構築のツールだが、地域ケア会議開催も同じ役割なので、行政がどう活用するか目が離せない。
国立がん研究センターがん対策情報センターは「患者さんやその家族、一般市民の皆さまの視点を取り入れていくことが不可欠」という認識から平成20年度から患者市民パネルの募集をしてきたが、26年度も募集を行っている。期限は2月1日までだが介護支援専門員も応募したい。
国立がん研究センターがん対策情報センターは「患者さんやその家族、一般市民の皆さまの視点を取り入れていくことが不可欠」という認識から平成20年度から患者市民パネルの募集をしてきたが、26年度も募集を行っている。期限は2月1日までだが介護支援専門員も応募したい。
お読みいただく皆様 替わりのきかない私の相棒がいることに感謝
「恋人とも違う 大切な友達
かわりのきかない私の相棒
みんなひとりぼっち
探し続けるのは
確かな絆とその証
誰かの一言で あしたも頑張ると
思えるなんて 素敵さ
わけもなく塞ぎ
プチうつな自分が 嫌いになる日も
あなたの笑顔の大きな力に励まされるんだ」
と、竹内まりやの歌を松浦亜弥がうたう
みんなひとり
http://www.youtube.com/watch?v=ktva8pnSj9g
「恋人とも違う 大切な友達
かわりのきかない私の相棒
みんなひとりぼっち
探し続けるのは
確かな絆とその証
誰かの一言で あしたも頑張ると
思えるなんて 素敵さ
わけもなく塞ぎ
プチうつな自分が 嫌いになる日も
あなたの笑顔の大きな力に励まされるんだ」
と、竹内まりやの歌を松浦亜弥がうたう
みんなひとり
http://www.youtube.com/watch?v=ktva8pnSj9g
スタートは社会保障制度改革国民会議の報告書の「経営の合理化、近代化が必要」28Pでゴールは同報告書「資金調達の手段を今後慎重に設計されるべきヘルスケアリート等を通じて促進する制度」28P。その改革は時間軸で考えるとして「将来のあるべき社会像を想定したうえで、短期と中長期に分けて実現すべき」という手法をとる。よって、社会福祉法人の財務諸表の公開はその過程に位置づけられよう、さらにどんな法人格でも財務諸表公開が原則なので今回1月21日全国厚生労働関係部局長会議提出資料はそれに沿っただけといえよう。
社会福祉法人の財務諸表公開が法制化となりそうだ。方法は法人のホームページ上で、法人がホームページを運用していないときは所轄官庁に委ねるのだそうだ。この際だからホームページ開設を検討しようという社会福祉法人が増える、ここにホームページ作成会社は商機を見るだろうか。
スマホの機能の一部をリストバンド型や腕時計型にしたものがウェラブル端末だと、よって、ウェラブル端末は既にレッドオーシャン状態だという。データの収集方法の先、データ解析が重要で本年中にも福祉用具に波及すると思う、介護保険制度で福祉用具貸与の対応が心配。
介護関係者が主催する会場にメディアなどカメラが入ることがある。その会場で事例を話すときは当事者への配慮がなされるが、撮影される会場の参加者への配慮はどうなのか。要介護状態の当事者が登場しない介護以外の会合では参加者への配慮があるのだが。
一部の報道によると今回の介護保険法改正は医療法改正と一体で国会に上程するようだ。となると医政局と老健局との調整、さらに内閣法制局の意見と、調整に手間取っているのか。特に地域包括ケアシステムの文言の扱いが難題かもしれない。
過日の書込み「こわいメール」を日本年金機構に転送したところ、日本年金機構からはこのようなメールは送っていない、自己年金制度もないと明確な返事をいただいた。さらに日本年金機構としてこの種のメールに注意するよう対応するという。これでメール発信者は詐欺と決まった。