SONYってどんな会社だったっけ

ＳＯＮＹが遺伝子解析装置のイルミテと合弁会社を設立、ヒトゲノム解析事業を始めることが今週報じられた。有名な遺伝子医療ジャーナリストはヒトゲノムだけでは利益は薄い、世界はすでに個体識別と疾病のマッチングの事業と指摘する。ＳＯＮＹの選択はその足場とするものか。

さぁ、はじめよう

社会保障制度改革国民会議をうけ介護保険部会が始まり、27年度改定に向け作業が始まった。この回の資料だけでも重要な改定になることがうかがわれる。

燃えつきてもいいけど

秋らしくなってきた、
クリス　ハート　ｈｏｍｅ
安室奈美恵　ｃｏｎｔｒａｉｌ
Che’Nelle　アイシテル
と恋よりファミリーの愛を感じる歌が流行っているかも

えっさえっさ、励む

以前から注目していた岡山市の介護状態改善の総合特区、内容が決まった。要介護などの人が非該当となり今後も非該当である運動行なうと換金ポイントを与えるという。ほかにも最先端福祉用具貸与も含めている。これからも注目の施策。

やっぱりわからない

社会保障制度改革国民会議の報告書をあらためて読み返している。「地域完結型」の医療に見合った診療報酬・介護報酬に向け体系的に見直し、とあるが、具体像は示していない。詳細不明、どなたかご教授を乞う。

おどろきてすくむ

健康なシニア向け在宅サービスをこれから展開する東芝ソリューションのビジネスは要注意かもしれない。いまは4つだが、もっとあるはず。

すごいけど大変でもすばらしい

介護関連のニュースで驚かされることが最近多い。それほど切実であり、解決がないということだろうか。今度は12月１１日イギリスで行われるG８を認知症サミットとするとイギリスが発表した。日本は超高齢で苦労しているからここでポテンシャルを取りたい。

最近思うこと

自分の思いを介護保険法を利用してケアマネジャーとして働くのか、介護保険法を執行するために介護支援専門員としてはたらかくのか、ここにキーがありそう。

どうしても在宅

報告書の「施設から在宅へ」を受けて、特別養護老人ホームからの受け皿といてサービス付き高齢者向け住宅を想定し、さらに誘導する施策として住居地特例を適応を検討するという。

早い・安い・簡単

登記簿謄本と印鑑証明がいるので一年ぶりに法務局に行ったら、フロアの様子が違う。なにやら自動発券機のようなものがあり、画面に従い操作したら、いままでと比較にならない時間で謄本を発行してくれた。料金も50円から１００円安い、申請の書類も書かなくても良い。ＩＴのよさを見せつけられた。