天然温泉の送迎バスを生活での外出手段として保険外サービスを作ったことでな豊明市、その豊明市の事例検討会・多職種合同ケアカンファレンスに参加した。
参加者は生活支援相談員1名、医師1名、歯科医師1名、薬剤師1名、ディの職員1名ほかケアマネジャー総勢22名だ。
当日は介護支援の事例3題。開催にいたるまでには事前の検討会をやり、質問されるであろうこと、提出文書の用意があっての事例発表だった。
当日は市職員からカンファレンス開催の意義と趣旨の発言があり、なにを解決しようちしているのか、その方法で解決できるか、を問う会であり、豊明市が掲げる「普通の暮らしはできる幸せ」を実現するのが目的と、参加者の意識に共通項を示した。
事例検討はともかく、開催の趣旨、準備に至る過程を知ることができたのが最大の成果だった。