
国際福祉機器展今年は9月18日から20日まで、会場は例年通り東京ビックサイト。今年はいけるかわからないな。シンポジウムは「活力ある高齢化を世代間連帯へのドイツの挑戦」と、ドイツに比較ならない規模で進行している日本だと思うが参考になるのだろうか。

この通知だけではなにが起こっているのか、どうしたらよいのかがわからない、では済まされない。便利なグーグルグループ、目的にそった使用をしないと通知の事件が起こる。多くの人が利用しているからことは重大なのだが。

社会保障制度改革国民会議の「主な議論のまとめ」のなかには「医療と介護は、多くの国民がサービスの提供に関わっており、雇用も含めて、サービス提供側が活性化する制度づくりを行う」と、どんな中身になるか期待される。

7月12日にまとめられた「主な議論」には「負担の引上げ、給付の削減を議論すべき」とあり、それは「支払能力に応じた負担をして、それに見合った給付を受ける『支え合い』(『自助の共同化』)が重要。負担をすればより安心・納得できるという関係を再構築すべき」というのは示唆に富む。