nikkurei社長のひとこと**ケアマネは希望の星だ**

ケアマネジャーに笑顔をもたらす会社です
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今度は聴覚に異常?

2009-12-18 09:07:08 | 雑感
耳のなかになんか挟まっているようでがさがさ大きな音がする。

気になりますから指で耳をほじくる。

異物らしきものは見当たらず、

異物が収まったらしく音がしなくなった。



しばらくすると再現する

耳かきで試したが異物は何もない



異物らしきものに触れないと大きな音はしないので

しばらくはそのままにしておくことにした。



ピンセットなどで取り出せばいいのだがあいにくピンセットなどなく

鼻毛専用ハサミで取り出せないかと試してみた。

鼻毛専用ハサミの先端は鼻の粘膜を傷つけないように丸くしてある。



耳のなかにハサミをいれ、異物を挟みだそうと試みるが何もない。



耳の中でチョキチョキって、床屋さん。



ここで気がついた。

加齢に伴い体毛が剛毛にかわり、ある体毛は長く伸びる

それです。耳の中も毛が生えています、その毛が耳から出て何かに触れていたために

大きな音がしていた。



原因がわかって、安心。同時に加齢に伴う変化に驚き。

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指きりは久しぶり

2009-12-17 09:06:13 | 雑感
昨晩大根を千切りにしていたら包丁で指を切ったらしい。

らしい、とはその時は気がつかずかたずけをして指をみると血らしきものが。

はじめは調理しているときになにか別なものがついた、と思っていた。

しばらくするとまた赤いものが付いている。

そこでようやく、切った、ことに気がついた。



今朝は階段でつまずく。スリッパの先が段鼻に引っ掛かった。



急に寒くなった。体の飯能が遅くなっているせいかもしれない。

加齢による体調の変化はこういうものかもしれない。



このような仕事に携わっているから気がつくのだろうが

そうでない人にとってこのちょっとした変化に気がつかないだろう

このちょっとした変化に注意しておくことが大事に至らないための方法かもしれない。


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「師」と「士」

2009-12-15 15:37:54 | 雑感
は何が違うのか。

看護師と理学療法士。薬剤師と管理栄養士。

「師」は師事するとか師と仰ぐとか、専門家と同時に教えるという行為が含まれているようですね。

「士」では同好の士とか幕末の志士とか言われます。専門家の仲間ということでしょうね。

そういえば医師は療養を患者や家族に指導しますね、看護師は看護方法を家族に教えています。

理学療養士はリハビリの方法を患者や家族に教えることはないです。薬剤師は薬の飲み方や薬の効果など説明します。

と納得ですが、

管理栄養士は糖尿病患者などに栄養指導するので「師」でもいいように思います。


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医療との連携を別の方法で考えてみるが

2009-12-10 20:40:37 | ケアマネジメント
医療連携が叫ばれているが現場の介護支援専門員たちは医療連携のかかわりがなくとも支援計画はできるのですね。医療の情報を支援経過のなかで考えなくとも実際の支援には差しさわりがない。医療サービスを支援計画に位置付けるのは訪問看護だけで十分というのが現実だと思います。



医療連携が必要かどうかは別にして介護サイドから医療との連携ができないなら別の方法を試してみるのも1つの方法かと思います。



そこで病院では居宅介護支援事業所を併設することがあります。これは患者が退院したあとの支援方法として位置付けられている事業だと思います。では診療所が居宅介護支援事業所を併設することいままではあまり考えられなかったことです。しかし在宅療養支援診療を届ける診療所にとっては検討する価値があると思います。



そこで問題となるのが介護支援専門員をどう管理するするかでしょうね、訪問看護は看護部が管理しますが病院ではほとんどが医局の管理下ではなく事務局が居宅介護支援事業所を管理していると思います。

医師にとって介護支援専門員は程遠い存在になっていますから勤務医が独立して診療所を開業しても介護支援専門員なる人物は未知のこと、診療所が居宅介護支援事業所を併設しない理由はそこにあると思っています。



さらには診療所が居宅介護支援事業所を併設しても、そこに勤める介護支援専門員が医師とのおつきあい敬遠しているとしたら・・・



やはり介護と医療とが連携するというのは画餅、制度が現場とかい離していることになります。

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介護支援専門員の専門性は何に由来するか

2009-12-03 19:35:46 | ケアマネジメント
あまり言われていないように思います。

ある専門誌にも寄稿した内容ですが

愚見として介護支援専門員の専門性には「専管性」と「不可侵性」があることに由来するのではないかと思っています。



介護支援専門員でなければ介護支援業務は行えないわけですから「専管性」があることは自明の理なのですが、この「専管性」は他の職種では変わりえないということも意味していると思います。

介護支援専門員以外に高齢者の支援は行ええないわけで、その職務の重さがあると思います。



また、「不可侵性」には顔の表情や言葉使い、言葉の調子などその現場で顔を合わせたことでしか知りえない情報などを入手したうえで介護支援を行っていると思っています。見聞きした内容とその支援内容にはつながりがあるわけですから、この支援については犯さざる分野だと思います。

犯さざる分野であるがゆえに、見聞きした内容とその支援内容のつながりを説明する義務が生じることになります。

第3者が「支援経過」など報告書を見てもある程度推測できるよう記載されることが介護支援専門員の「不可侵性」を保持することになると思います。




介護支援専門員は自動的に専門職として「ある」わけでなく、介護支援専門員自らが「専管性」と「不可侵性」とを自覚していくなかに介護支援専門員の専門性が発揮されるものと思います。


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