nikkurei社長のひとこと**ケアマネは希望の星だ**

ケアマネジャーに笑顔をもたらす会社です
https://nikkourei.jimdo.com

制度改正への対応

2018-03-31 19:22:41 | Weblog
医療と介護の連携が制度上、完全な姿となった今回の改定だが、そのためか、業務としていかにしたらよいか、わからない事業所が多いようだ。
いくつかの事業所から相談をいただいている、4月はそうしたコンサルが増えそうだ。

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AIで介護領域の課題解決へ

2018-03-30 12:31:31 | Weblog


リクルートのAI研究所で有名な石山洸氏のエクサウィザーズがAI活用で介護領域の課題を解決する事業に取り組むと、TechCrunch Japanが伝えた。
https://jp.techcrunch.com/2018/03/29/exawizards-fundraising/?utm_source=tcdaily_20180330&utm_medium=email&ncid=tcdaily
構造化されたデータに加え動画、音声、テキストのデータも合わせて解析し、
介護領域でケアの内容を科学的に評価検証し新たな評価手法を開発するらしい。また、
自治体が保有する介護データの無料解析サービスも始めるという。
どういうものができるか、取組に注視したい。
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介護支援専門員にとって重要事

2018-03-29 15:05:37 | Weblog


施行規則の改定により地域ケア会議での検討事項が規定され、省令で主任介護支援専門員受講資格があれば経過期間中は主任介護支援専門員とみなすことの通知がでた。
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人生の最終段階で医療の注意

2018-03-28 10:50:15 | Weblog
「人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関するガイドライン」作成に至ったのは医療行為の中止で刑事事件化したことだという。その後「終末期患者における人工呼吸器外しなど治療の差し控えや中止に警察はもう介入しない」事情があると、日経メディカルが報じている。
このことから人生の最終段階では「死」を選択する場面に立たされる覚悟も介護支援専門員はターミナルケアマネジメントでは必要だ。

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本人の意思確認ができないとき

2018-03-27 16:14:24 | Weblog


人生の最終段階での医療介護の決定プロセスでは本人の意思確認が前提だが、本人の意思が確認できないときは、家族、専門家による話し合いで判断するというガイドラインだ。
その際の専門家には成年後見人が明記されていないのが残念だ。検討会の座長は法律の専門家だったが、成年後見人の役割を評価してほしかった。
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人生の最終段階の医療介護の注目点

2018-03-26 11:54:12 | Weblog


「人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関するガイドライン」では医療・介護の開始、不開始、変更、中止の行為を医学的妥当性と適切性により判断すべきとしている。
特に中止が含まれていることが注目だ。

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人生の最終段階の医療介護

2018-03-25 10:24:06 | Weblog

ガイドラインが作成された「人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関するガイドライン」のポイントは、十分な話し合いが繰り返し行われることだ。
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ケアマネジャーの選び方

2018-03-24 21:27:10 | Weblog
ケアマネジャーがかかわることで介護サービスが実質的に決まるので介護に係る家族の精神的、経済的負担に影響する。利用するサービスによっては介護状態の将来も決まるケースもある。最近話題の家族が介護状態となったことを契機に離職することがあるが、これも離職をしないですむ支援を提供できるかはケアマネジャーで変わることがある。
では、
ケアマネジャーはどう選ぶか、ケアマネジャーのいる事業所に連絡をするが、電話での会話がビジネスとしての常識がある会話であるかがまず判断の第一歩です。
普通、ビジネスだと「お電話ありがとうございます。○○の○○です」が常識、これが最低のライン、できない事業所とはお付き合いを勧めません。転送される以外、数回のコールで電話に出ない事業所もパスです。
つぎに電話で住所と連絡先、氏名以外必要以上のことを聞いてこないこと。要介護度や認定の有無といったことも聞いてくる事業所もあるが、できれば面接したときに伝えるのがいい。
電話で詳しいことは話せないから、会う必要がある。面談の日を事業所の都合で決める事業所はマイナス1です。土日でも早朝夜間と利用者家族の都合を優先する事業所を勧めます。
連絡して会うケアマネジャーは3名以上を勧めます。ビジネスではいくつかの条件を比べて選びます。商品を買うときも一か所できることはないでしょう。これからの人生に深く影響するケアマネジャーだけ1人に限って会うのは不思議です。
実際に会うとき、時間を守れないケアマネジャーはやめるべきです。付き合っていくなかで連絡をするという約束をすることも多いです。わからないことは後で調べて回答するというときもいつまでと約束しないケアマネジャーもダメ、約束通りに回答がない、まして回答そのものがないケアマネジャーは即刻解約です。
いよいよケアマネジャーと会います。そのときの服装、化粧は華美でなく清潔感のあることが条件です。アクセサリーも不要です。介護でもビジネス、必要以上の化粧やアクセサリーをしているケアマネジャーは仕事をはき違えていると思っていいです。
介護状態となってケアマネジャーと会うことはいままでの経験でなかったことです。介護サービスもどういうものかわかりません。ケアマネジャーはこれらを説明しますが、ケアマネジャー自身を説明できるか、ケアマネジャーは何をする人か説明できなければ選ばないほうがいいです。そしてできないことも説明できることがいいです。
ケアマネジャーの説明で、介護サービスを利用することでトータル費用が説明されるか、将来どのようなことになるかまで説明できるケアマネジャーがいたら、そのケアマネジャーはお勧めです。
以上、まとめると9項目です。
1、電話の常識がある事業所
2、電話は数回のコールででる
3、電話で必要以上のことを聞かない
4、利用者の都合で面談の日時を決める
5、3名以上のケアマネジャーと会う
6、約束を守る
7、服装や化粧は華美でなく清潔感がある
8、ケアマネジャーのことを自分の言葉で説明できる
9、トータル費用と将来のことが説明できる
この項目でも迷って選べないとき、最後は気が合うかどうかです。
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省令発出

2018-03-23 18:37:13 | Weblog


介護報酬などに係る留意事項やQ&Aが出された。
枚数で約800枚、気合で読むか。
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グリーンシート廃止

2018-03-22 17:13:00 | Weblog

平成9年から運用されていた中小企業向け株式取引の市場であるグリーンシートが廃止される。
赤字の中小企業でも資金調達、育成の市場だっただけに残念。
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日本の美術館名品展