フランスからは創始者の1人、イブ・ゼネスト氏がオンラインで参加し、福岡市での活動を報告した。
「優しさ」をテーマにするユマニチュードだからだろうか、ゼネスト氏は福岡の人々を友達と呼びかけたのが心に残った。
フランスからは創始者の1人、イブ・ゼネスト氏がオンラインで参加し、福岡市での活動を報告した。
「優しさ」をテーマにするユマニチュードだからだろうか、ゼネスト氏は福岡の人々を友達と呼びかけたのが心に残った。
福岡市で開催の日本ユマニチュード学会総会では福岡市の取組として認知症の人と接する救急隊員へのユマニチュード研修が報告された。研修を受けた隊員はいづれもきみゅにケーションに自信をつけたという。
令和3年度厚労省予算32兆円という概算要求を提出したと共同通信が伝えた。ただ感染症対策によっては大幅に増えるとも。介護関係でもクラスター対策の予算を計上した。
昨日福岡で日本ユマニチュード学会総会が開催、オンラインでも中継された。福岡市での認知症対策としてのユマニチュード活用の発表、イブ・ジネストがフランスから福岡を語り、福岡市職員などを交えてのセッションのあと、エクサウイザーズのCareWizの説明と、一部だけだが参考になった。
テムザックが開発した馬乗り型電動車いすRODEM、これもありうる。
https://www.youtube.com/watch?time_continue=3&v=affS1NmsIwg&feature=emb_logohttps://www.youtube.com/watch?time_continue=3&v=affS1NmsIwg&feature=emb_logo
Kanataという会社が診察中の会話を文字起こして電子カルテに記載するスマート医療秘書Kanata!を提供した。
ケアマネジャーでもアセスメントなどの会話を文字起こしソフトに転記してくれるといいが、初期費用10万、年間利用料24万では無理だ。
来年令和3年3月からマイナンバーカードで受診可能に。
ケアマネジャーへの影響は
https://youtu.be/oflYdFMqLNg
ケアマネジャーへの影響は
https://youtu.be/oflYdFMqLNg
日経XTECHが報じた。
アルツハイマー型認知症薬に取り組んでいるエーザイは2022年度中に承認申請と日経電子版が報じた。
治療薬開発に失敗していた認知症だが効果、副作用の確認ができることを期待したい。
介護報酬に関するセミナーが増えてきたなか日本在宅介護協会は国会議員を招いてのオンラインセミナーを8月30日行う。
申込締切は明日23日まで
