明日から始まるが、今回はいくつか見るべき展示がある。今仙技術研究所、セコムそしてパナソニックほか、時間を作ってでも行きたい。
明日から始まるが、今回はいくつか見るべき展示がある。今仙技術研究所、セコムそしてパナソニックほか、時間を作ってでも行きたい。
訪問診療の医院のオペレーターが突然退職すると訪問先の情報が失われる、訪問ルートの作り方が混乱する。突然の退職を防ぐために医院によっては６か月前に申し出をしたときは退職金の割り増しで、引き継ぎをするという。
老人ホーム入居の認知症を患っている老人が殺害されたという事件を音道貴子が追う。
老人ホームの事情を丹念に描いており、しかも３０代女性の仕事と恋人との生活などの悩みもあって、読むのが楽しい。
日本介護支援専門員協会主催の研修会の案内がきた。基調講演の講師が年金局長だという。なぜ、老健局長でないのか、特別の意味があるのだろうか。
クラウドを活用して行う個人が投資するファンド、日本の場合、投資額の上限５０万円、当然投資対象の企業情報の開示が欠かせない。個人が行うのでリスクは個人が負う。投資判断の助けとなるのが日本クラウド証券だ。https://crowdbank.jp/
証券コードをとる１つの手段に運用が休止しているがグリーンシートに上場という方法もある。証券コードの審査を参考にクラウドファンティングという方法が介護事業での最良最適な資金調達だと思っている。
マーケットからの要求に人員配置が追い付かず不正請求となったコムスン、マーケットと介護事業の違いに気が付きTOBをした日本医療事務センターそして創業者の資本回収とキャピタルゲインを確保するために売却したジャパンケア、こうした状況からすると介護事業で上場する理由が見えない。
大手介護事業の会社経営者に前任者とあわせ２人の銀行マンが経営を行っていたが、今度、創業者が再び就任するという。介護事業で上場している場合、マーケットへの説明は創業者か叩き上げの者でないとマーケットの信頼を得る説明は難しいと思う。
課題整理総括表作成に携わった方の話を聞く機会があった。ある人は課題整理総括表を医療機関に送って退院時の情報取得のツールとしたり、事業所に記入させたりと使うという話が出たが、そうした使い方もあり得るだろうと。総括表の本来の目的はどうなるかと思う。
