「天使の羽」ランドセルのセイバンの直営店が東京原宿表参道に開店したという。なぜこの時期に、ランドセルが売れるのは新学期前かと思いきや、孫が帰省してくるお盆だという。買うのは祖父母だ。実情は現場にありということか。（写真は神戸新聞より）
「天使の羽」ランドセルのセイバンの直営店が東京原宿表参道に開店したという。なぜこの時期に、ランドセルが売れるのは新学期前かと思いきや、孫が帰省してくるお盆だという。買うのは祖父母だ。実情は現場にありということか。（写真は神戸新聞より）
藤田保健衛生大学との共同開発していたトヨタ自動車がリハビリ用ロボットの臨床実験に入ると。いよいよ実用が視野に入ってきた。
ニコ動がやったイベント、超会議に大相撲が地方巡業したという。写真のなかの青く光っているのは初音ミクのコスプレヤー。相撲などその当時の芸能だからニコ動で中継しても違和感ない。世の中は変わってきていることを認識したい。
２月の関東地方で寒い日、雪が降った土日に建物の窓に避難した鳩がいたらしく、フンなどが窓枠につき、月曜になって稼働した換気扇によって室内にはいり、入居のお年寄りなどが感染したと、国立感染症研究所が発表した。意外なことがおこる現代、備えは十分にということか。
ファンド運用のAIPジャパンが高齢者施設限定のファンドを設立するという、日経が報じた。稼働率が低い物件に投資して経営を改善させたうえでREITに売却するという。この事業の行く末が気になる。
診療報酬改定で７対１の算定が厳しくなりそう、機能強化型訪問看護ステーションの評価が厚くなった。ここから予想されるかもしれないのが看護師の病院から訪問看護へのシフト。ここで訪問看護のＦＣ事業というビジネスがあるかもしれない。
メッセージの橋本俊明氏の話を聞く機会があった。介護施設、介護サービスそして居宅介護支援の実態に不確実を見たことからの発言かと思う。それで介護保険制度から少し外れた賃貸を事業にしたのかもしれない。そこから上場まで果たした経営は感服の至りだ。
判決を厳しいとする今月の婦人公論「電車遅延の賠償判決は家族に厳しすぎる」を読む。法定監督義務者責任を適応した判決には座談会でも指摘されているように認知症の中核症状や周辺症状の理解がかけている。それは判事だけでなく双方の弁護士も理解されていない結果だろう。
パラマウントベッドが扱う認知症判断ツールのミレニアという会社、認知症きらきら介護というポータルサイトは良質の情報が多い、地域包括ケア研究会の最新の報告書では「統合」と「経営単位」の報酬を主張しているという。いまの状況からはこれらの事象が遠く感じる。
一般の人も行っているという寄り添い、税金と保険料を得て行っているのか専門職の「寄り添う」となにか違うのだろうか。
