22日に行ったセミナーの後フォローで今日はこれから熱海まで出かける。セミナーに参加されたケアマネジャーに当社の事業を説明し相手からの要望を聞く。この出会いが次につながることを期待したい。
いくつかの小品からなる作品で表題となっている「たそがれ清兵衛」は映画になったことで有名な小説などを集めている。
キャプション、キャスター、シチュエーション、ストーリーはそれぞれ異なるが、共通しているのは「伝家の宝刀」を抜いて話をまとめていることだろう。
ここにあるのはたとえ世間の枠から多少外れた生き方をしても自分に生きるなにか柱のようなものがあればいいという作者のメッセージを聞くような気がする。
ALS患者の支援時間を巡る裁判の判決に和歌山市は控訴しないと言う。これで行政が決定した支援時間ではなくALS患者の状態を配慮した支援が裁判によって決められたことになる。今後、重度のALS患者で24時間の介護が必要な方の支援がほぼ24時間提供されるようになる可能性がある。
当事者である方のブログ「ALSになって いま思うこと~奇跡の復活!」
http://ameblo.jp/gk4m61/
が参考になる
当事者である方のブログ「ALSになって いま思うこと~奇跡の復活!」
http://ameblo.jp/gk4m61/
が参考になる
25日もしくは新聞によっては26日に報道されたALS患者のサービス提供時間を21時間が妥当という判決がでたと報道された。この判決の影響は直近であればALS患者支援に及ぶが、さらには行政の裁量に影響することが考えられる。介護でいえば緊急施設入所の採決がなされないときにこの判例をもとに次の裁判に影響することが予想される。
ケアマネジャーにとってはこの時に行政の代弁者となるのか利用者の立場に立つのかが問われる。
ケアマネジャーにとってはこの時に行政の代弁者となるのか利用者の立場に立つのかが問われる。
facebookとかtiwwreをやっている人はどれくらいだろか、介護業界での人はやっていないと思うけど、それ以上に少ないのではないかと想像する。
そんななかブログもやっている人などは自分のことを表現していることから利用者への説明とか説得などもうまくやっていそうな気がする。そんな人と繋がると大きな仕事ができることがある。
そんななかブログもやっている人などは自分のことを表現していることから利用者への説明とか説得などもうまくやっていそうな気がする。そんな人と繋がると大きな仕事ができることがある。
ともにハードとソフトという面をもち、しかも収益はソフトからもたらさせるという共通点がある。携帯電話は機器購入を低く設定(最近はそうでもないが)して通信料や利用料金で収益を上げる。そのために通信を増やす工夫としてアプリなどユーザーに利用してもらうソフトを導入する。
サ高住もソフトの建物土地代となる賃貸料管理費共益費を低く抑え、不足する部分をソフト面である介護サービス利用料金で回収する。したがって介護サービスの利用回数を増やすことで収益が確保できる。
ただ、携帯電話とサ高住とで違うことは、一方はユーザーに決定権があるのに対しサ高住では実質的決定権はユーザーにないことにある。この違いがユーザーの生活に影響を及ぼすことに留意しなければならないだろう。
サ高住もソフトの建物土地代となる賃貸料管理費共益費を低く抑え、不足する部分をソフト面である介護サービス利用料金で回収する。したがって介護サービスの利用回数を増やすことで収益が確保できる。
ただ、携帯電話とサ高住とで違うことは、一方はユーザーに決定権があるのに対しサ高住では実質的決定権はユーザーにないことにある。この違いがユーザーの生活に影響を及ぼすことに留意しなければならないだろう。
数年前にはこの地域にパン屋の移動販売が来ていた。その次にはある有名な豆腐屋がやはりリヤカーを引いて販売に来ていたが、最近では来なくなった。来なくなったのはこの地域に来ても売れないのが原因だろう。
売れないことがわかればその地域に訪問する必要はないので、こなくなるのは当然の選択だが、問題はこの情報を戦略として生かせるかどうかにある。移動販売という方法で売れない地域の特性が分かれば、売れる地域も必然的にわかる。今度からは売れる地域をさがしていけばいい。
こうした計画と実行と検証という作業はビジネスを成功させるためには欠かせない。同じことがケアマネジメントにも言えるだろう。アセスメントからプラン作成説明、ケアの提供とモニタリングと、全く同じことをやっている。
売れないことがわかればその地域に訪問する必要はないので、こなくなるのは当然の選択だが、問題はこの情報を戦略として生かせるかどうかにある。移動販売という方法で売れない地域の特性が分かれば、売れる地域も必然的にわかる。今度からは売れる地域をさがしていけばいい。
こうした計画と実行と検証という作業はビジネスを成功させるためには欠かせない。同じことがケアマネジメントにも言えるだろう。アセスメントからプラン作成説明、ケアの提供とモニタリングと、全く同じことをやっている。
先日の日曜、セミナー開催で三島市を訪れた。せせらぎが流れ、なぜかNPOが多い町だった。ホタル育成にも、環境にも、シャッター商店街対策も市民が関わっているようだ。住んでいる人たちも穏やかな方々が多く、経済活動もそこそこ活発のようで住みやすい街だと思った。その三島市に公共施設を無料で貸してくれた。使わせてくれるだけで感謝なのに無料とは、まず、驚き、そして、街の様子があまりにいいので、びっくり。市の行政に対する姿勢がしっかりとしているから、こうした街になるのだろうと思った。なによりHPのメールアドレスにメールをして返信があることがいい、大概、この種のメールで返事があることが珍しいなか、すぐに反応があるとは。
あまりの良さにブログで書かせてもらっている。こうしていろいろな媒体で扱われることが三島市の紹介に繋がり観光客の呼び込みなど経済活動につながるので、三島市のおこなっていることはnetを使った市広報のあり方を示唆している。
本日配信の日経BPの週間BPnetで伊藤元重氏が「高齢化社会にデリバリービジネスで顧客を深堀りする」と題してコラムを書いている。氏はコンビニやマックの例を引いて年よりの購買について考え、デリバリーの良さ、可能性について説明し、さらに今まで日本の社会にあった御用聞きとかに触れてデリバリービジネスの可能性を述べている。
こうした経済活動もケアマネジメントに生かすこともできるだろう。
こうした経済活動もケアマネジメントに生かすこともできるだろう。
警官出身の作者ならではの作品、警察の内情など知られていないことが書かれている。たとえば警視総監賞にはいくつか種類があるようで、賞詞一級という最高ではなんと人間国宝の刀鍛冶が鍛った短刀一振りが賞状とともに授与されるという。
作品は政治がらみの事件をオール警視庁で解決していく様を描いているが、事件に引きずられる形で中身がその割には描ききれていない感じがする。