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ケアマネジメントオンラインなどを行うインターネットインフィニティは介護離職防止のサービス「わかるかいごBia」を提供している。「わかるかいごBiz」は社員へ介護情報提供、電話などでの相談を行い、企業には現状把握など一元管理システムを提供する。
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介護離職に陥る企業は共通したつまずきがあること明らかにして支援を行っているのがリクシスだ。躓きのポイントに「社員は今まで通りに働きたい」に対して「会社は休めることを重視」といギャップがあり、その溝を埋めるLCATというシンプルな実態調査により介護リスクの見える化を行い社員に応じたラーニング、仕事と介護の両立の準備を進めるサービスを提供している。
先々週、各地を移動でして会場を確保していました居宅介護支援事業所の業務継続計画作成講座のお知らせが近々出来ると思います。
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介護離職ゼロを目指して活動をしている一般社団法人介護離職防止対策促進機構という団体がある。ここでは介護離職防止対策アドバイザー資格を創設、仕事と介護の両立に取組んでいる企業の認証も行っている。
ケアマネジャーが介護離職に係る時はこうしたサービスを活用するのがケアマネジメントの本分に沿うと思う。
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資料によると介護者の労働災害で多いのは無理な動作、動作の反動そして転倒が圧倒的に多い。専門職でこれだけ件数があるので家族介護者での労働災害もあるのではと思う。
ケアマネジャーはこうした情報から家族介護者に目配せをしたい。
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サービスの類型でみると有料ホームなどの部分での労働災害が少なく示されている。これは事業所数が他のサービスに比べて少ないことに起因するかもしれない。サ高住での労働災害は訪問介護や通所でカウントされ住居内での労働災害にならないだろう。
労働災害はどのサービスでも起こるということを示している。
介護現場での労働災害は平成29年に比べて令和3年の死傷者数は46.7%増加、年千人率では32.7%増えている。意外とディや訪問介護でも転倒、無理な動作の労働災害がある、交通事故が訪問介護で結構多いことも意外だった。
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