先駆的な提案を行った10月、その提案にケアマネジャーの多くに賛同を求めたが残念な結果に終わった。最近のケアマネ不要論などでケアマネジャーの気持ちが内向きになっているのかと心配している。お客様に関わっているのはなんといってもケアマネジャー、その期待は変わらない。
カミさんに郵便物の投函を頼んだが、帰ってきても何も言わない。こちらから「投函ありがとう」というと「信号が変わって渡るタイミングを逃した」と、間接的に報告をもらった。介護業界も報告がないが、咎めるだけでは改善しないだろう。こちらか呼びかけるなど工夫すれば改善する。
ケアマネドットコムからパブコメを提出するとケアマネドットコムのポイントが貯まる。こんな仕組みが出てきたのは、介護事業にはいろんな仕掛けができることを示している。
http://www.care-mane.com/
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脳性まひを患っている彼女だが、施設の職員の知り合いにタップダンサーがいたことが出会いを生んだ。彼女は光genjiが好きでその舞台を見たことで意欲をもつ契機になった。
タップダンスは1930年代のダンス、古典のダンスだが、「コットンハウス」などに名ダンスを見る。足の運びがタップダンスの妙技、いかにリズムを刻むか、いかに表現するかにあるのだと理解している。そのタップダンスでそんな彼女はプロのタップダンサーと同じ舞台にたつ。つまり彼女は「うまい」ということだ。
その彼女が書くブログ
http://ameblo.jp/4648-1013/
彼女の行き方は勝手に限界を決めないことで可能性が広がることを証明している。
タップダンスは1930年代のダンス、古典のダンスだが、「コットンハウス」などに名ダンスを見る。足の運びがタップダンスの妙技、いかにリズムを刻むか、いかに表現するかにあるのだと理解している。そのタップダンスでそんな彼女はプロのタップダンサーと同じ舞台にたつ。つまり彼女は「うまい」ということだ。
その彼女が書くブログ
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彼女の行き方は勝手に限界を決めないことで可能性が広がることを証明している。
事業所によっておこなわれることが望まれるケアマネジャーへの計画的個別的研修を提供する「ケアマネ研修フォーラム」を立ち上げた(http://caremanagre.jimudo.com)。そのフォーラムの金銭管理にため専用口座開設を依頼したら断られた。振り込め詐欺などで新規の取引の行内審査が厳しくなったためという。詐欺の犯行は直接の被害以外、経済活動にも支障を生じている。犯行の責任は重い。
当社の4番目の単独の居宅介護支援事業所を大田区に開設するため11月に申請するのだが、都知事不在で宛名はどうなるのか。1月指定なので12月中に新都知事の公印が必要だが、これはどなるのか。さまざま不安が錯綜する。
GEヘルスケアの日本への侵攻が目立つ。そのCEOの発言「日本は世界が今後、直面する課題が最も早く表面化しており、世界の高齢化への対応を考える中心地になる」と認識して、拠点を日本に置いた。さらにこれからのビジネスモデルは「課題の大きさで選ぶのが競争力向上につながる」という日経10月24日朝刊)。医療機器から高齢に取り組む企業の認識から見ても我々ケアマネジャーは世界の最先端の問題に取り組んでいると言える。
やはりこの業界は素直な方が多い。ネットで状況がわからないので教えて欲しいと社交辞令を申し上げたら、書き込みにはコメントを返すものだと教唆されてしまった。コメントを書かないのは個別にメッセージで対応しているわけで、素直な方に感謝しつつも、「どうも、どうも」とも思っている。でも、指摘をいただくことは感謝ですね。
はじめは不平、不満を書いてもいい。できれば「検討会」の資料やまとめの方向にそって書けば意見として通りやすくなるだろう。さらに感情論でなく論拠を示すことができればベスト。