新聞報道によると、政府は新しい介護メニューを始めたいという。この種の施策は中央社会保障審議会各部会に諮問が前提となってのこと、審議過程をどうするのかが疑問。次に新しい介護給付創設は新たな費用の発生となり財務省も了解してのことか疑問。最近の政府が考える施策というもの全てが施策立案の道筋に法っているか、実行可能か、疑問に思える。
新聞報道によると、政府は新しい介護メニューを始めたいという。この種の施策は中央社会保障審議会各部会に諮問が前提となってのこと、審議過程をどうするのかが疑問。次に新しい介護給付創設は新たな費用の発生となり財務省も了解してのことか疑問。最近の政府が考える施策というもの全てが施策立案の道筋に法っているか、実行可能か、疑問に思える。
いまは急性期病院だけがDPC支払いとなっているが、次回診療報酬改定時には慢性期でもDPCを行いたいと日本慢性期医療協会が考えているという。
こうした動きは急性期だけに限らず慢性期も明確に退院を視野にいれた治療を行うということだろう。この動きにケアマネジャーはどう対応するのか、いまから考えておいていい。
http://www.carenet.com/news/general/cabrain/30236
退職金は賞与と同じく労働基準法上、支給が義務とされていません。ですから退職金制度があるかどうか、就職時もしくは退職金規定を確認することで会社とのトラブルが回避出来ます。
会社にとっと退職金をどうするかは労務管理の一環として有効に生かしたい。ケアマネジャーにモチベーションをもって業務に当ってもらう方策として、安定的雇用の確保として活用することが大事。
会社にとっと退職金をどうするかは労務管理の一環として有効に生かしたい。ケアマネジャーにモチベーションをもって業務に当ってもらう方策として、安定的雇用の確保として活用することが大事。
朝食のとき、ソースがTVのリモコンにかかった。ちょっと動転。でも気になっていたリモコンの掃除がこれでできる。キレイになったリモコン。
介護状態になるのは勿論、本人家族ともに辛い。でも、介護状態となることでこれまでの人生で見えなかったことが見える。その支援に係わるケアマネジャーは生活を支えることの先に何かがある。それは夫婦間の関係であったり子供とのことであったり、お金のことであったり、そうした事柄が表面に出てくる契機となるのが介護状態だろう。その場面に立ち会うケアマネジャーの関わりはお客様の人生総仕上げのお手伝いにあるのだろう。
「企業の役割」と題した昨日の日経のコラム「大機小機」に「そもそも企業の存在感とは、顧客の望む商品を提供することだ。利益は結果に過ぎない」と。ケアマネジャーはお客様に何を届けるのか、ケアプランというだけでは説明が足りない、お客様に何ができるケアマネジャーか、ということだろう。
ある雑誌に文化放送社長の三木明博氏が「どんなことでいいから、自分のサクセス・ストーリーを作ってほしい。何か一つ。やりきれば“あいつの言うことを信じてみよう。賭けてみよう”と周りが思うようになります」と若い人へアドバイスを送っている。
なにか1つを実現することから物事は動き出すのだろう。それがケアマネジメントでもお客様の外出のときにトイレで失敗をしないように準備ができた、認知症を患ってる人と言葉で意志を交わすことが出来た、これが自分の自信となるだろう。同時に周りの人はそういう小さなことをみてあの人なら任せられるとなるだろう。
おおきなことを成し遂げるのは小さなことの積み重ねでしかない。
なにか1つを実現することから物事は動き出すのだろう。それがケアマネジメントでもお客様の外出のときにトイレで失敗をしないように準備ができた、認知症を患ってる人と言葉で意志を交わすことが出来た、これが自分の自信となるだろう。同時に周りの人はそういう小さなことをみてあの人なら任せられるとなるだろう。
おおきなことを成し遂げるのは小さなことの積み重ねでしかない。
彼の「不思議な果実」というエッセイに収録されている「秋のテープ」で美空ひばりをインタビューしたときの話を書いている。話はなにも美空ひばりのことではなく秋の夜に不安定な気持ちになり、人間の声をききたくなり偶然に見つけた美空ひばりのテープを見つけたことから話が始まるので、本当は中の一文を抜き出すのは本意ではない。
が、美空ひばりとのインタビューは興味のつかないものを持っている。たとえばインタビューに先立ち写真を撮る場面で「カメラマンが私たち二人にもう少しうしろに下がってくれないかと注文を出したときのことだ。
『あら、ずいぶん珍しい人ね』略
『うしろに下がれだって、へんなこと言う人ね、自分が下がればいいのにね』」
こういうことを行っていないだろうか
時間外労働で賃金を支払うと経営を圧迫します。できれば時間外労働の賃金は払いたくない。でも時間外労働をしているのに賃金を支払わなければ労基法違反です。当社は自由労働制を採用した就業規則で労基署へ届をしています。これだとお客様の都合にあわせた訪問、相談を会社が認めているというメッセージを従業員に送ることが出来、ケアマネジメント業務に取り組む会社と求められます。
あるケアマネジャーからメールをいただいた。そのなかに当社のことを貴社というべきところを気社と文字変換してあった。返信が欲しいらしく「ご返事いそいでいいでしょうか」と。これも「ご返事いそいでいただいていいでしょか」とでも言いたかったのかと思う。いまどき貴社とは言わないし、返信の催促文には配慮が足りない。お互いに注意をしたい。
独立して居宅介護支援事業所を希望しているが、独立の前に、まずは文書作成能力の涵養からだろうか。
独立して居宅介護支援事業所を希望しているが、独立の前に、まずは文書作成能力の涵養からだろうか。
国交省の通達だろうか、建築業者が社会保険に加入していない現状に対して発注額に社保料を反映したものをとするようにするという。住宅改修でも同じ、建築労災に加入している介護の住宅改修業者は少ない、まして産廃マニュヘストや一括丸投げ禁止を守っている業者は少ないと思っている。それは住宅改修の見積額に反映するとケアマネジャーがこの工事代金は高いといい、住宅改修を受注できないことを工事業者が恐れていることに起因する。