「やさしさで溢れるように」でお礼

いただいたコメントのすべてが　やさしさで溢れるように
一年間のお付き合い、ありがとう

ＪＵＪＵ「やさしさで溢れるように」
「目が覚めればいつも　変わらない景色の中にいて
大切なことさえ　見えなくなってしまうよ
生きている意味も　その喜びも　あなたが教えてくれたことで
「大丈夫かも」って言える気がするよ　今すぐ逢いたい　その笑顔に
あなたを包むすべてが　やさしさで溢れるように
わたしは強く迷わず　あなたを愛し続けるよ
どんなときも　そばにいるよ」

「当たり前のことは　いつでも忘れがられがちで
息継ぎも忘れて　時間だけを止めていく
花の名前も　それの広さも　あなたが教えてくれたことで
愛とよべるもの　わかった気がする　足がすすむ時の中で
私の生きる世界が　光で満たされるように　
あなたの生きる時間を　私が輝かせるから
あなたといても　そばにいるの」

「雨に打たれても　風に吹かれても　寒さを感じない　今は
ぬくもりはいつも　この胸の中に　決して失くさないよ　ありがとう
めぐる季節のなかでも　この手をはなさないでいて
二人をつなぐ思いが　生きている　褪せないように
あなたを包むすべてが　やさしさで溢れるように
わたしは強く迷わず　あなたを愛し続けるよ
どんなときも　そばにいるよ
離れていても　そばにいるよ」

そして　２０１４年の活躍を、復活したこの人とともに
ＪＵＪＵ華原朋美「やさしさで溢れるように」
http://www.youtube.com/watch?v=5T7MeRGYUnQ

世界の認知症患者数の動向

２０５０年までに認知症患者が3倍になると国際アルツハイマー病協会が発表した。しかも患者の分布は主要国だけでなく中・低所得国に移行すると予測している。いまこそ対策の基礎を作る時期。

身勝手なのね

小論について意見を聞きたくて掲載された専門誌を送ってアンケートを同封した。厚かましくも送りつけ、しかも意見を聞かせろと、身勝手なのは承知でお願いをしている。

京都式オレンジプラン

京都式オレンジプランがあると聞き、京都地域包括ケア推進機構のホームページからダウンロードした。３つの視点として認知症を理解する、とぎれない認知症治療と介護の仕組みつくり、そして人材育成を挙げ、京都式認知症ケアパスまである。その概念図は少し荒いか。

人のため

依頼されていた仕事先からほかの人に依頼していた分が不足なのでなんとかしてと、この時期にか、と思うが依頼してきた「その人」のために引きうける。人のためとは職種にあるのではなく、仕事のあり方にあるのだろう。

医療と介護の連携

厚生労働省保険局の組織改編で医療と介護の連携をさらに具体化するという。職掌は地域包括ケアなど医療と介護の連携を図るものだという。

唐突だなぁ

顔を知っている程度の方から、突然に「ああしたら」「こうせればいい」「こうしよう」とか言われるといかにも唐突、戸惑いを感じる。始めて介護保険を利用する利用者に接する介護支援専門員も同じかと思う。丁寧に丁寧に

精度の高まり

平成２２年時点での認知症患者数280万人としていたが、認知症有病率が１５％という研究成果によって439万人と。ようやく認知症施策の根拠が確立したわけだが、介護保険制度の精度はまだ改善の余地があることをしめしていようか。

全体で０、中身で勝負

来年の診療報酬改定が決まった。消費税増税分を含めて０．７３％と１％に満たない。薬価の引き下げが大きく、医科、歯科、調剤は０．１％程度の引き上げ改定となった。この傾向は介護報酬に引き継がれると思う。

ついてこれるかな

介護保険部会で審議結果の意見がまとまった。そのなか地域包括ケアシステムは「地域づくり・まちづくり」で、住民・地方自治体・事業者等の「ひとづくり」だという。これが介護保険部会の意見か、驚愕。さらに事業者を介護事業者と言っていないことに留意。