nikkurei社長のひとこと**ケアマネは希望の星だ**

ケアマネジャーに笑顔をもたらす会社です
https://nikkourei.jimdo.com

リスクを減らすVitality

2021-07-31 10:53:41 | Weblog

「超高齢者社会を支える産業創出に向けた産学連携の推進」シンポジウムで未来を変えていく健康増進型保険住友生命Vitalityも紹介された。生命保険はリスクをカバーするがこのVitalityはリスクを減らす保険で、健康に向けた行動をとるため行動経済学を活用したプログラムをもち、運動参加によるステータスを設けて保険料とリンクさせている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

呼びかけの効果

2021-07-30 11:28:11 | Weblog
女性向け30分健康体操教室では、インストラクターは参加者に5回以上名前を呼び掛けることで「お友達」関係を作り、体操を継続する。この行為としたときとしないケースとでの比較があると面白い。
介護現場で介護職と利用者との関係を構築するための手法として生かせるかもしれない、そんな研究があってもいい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新規利用者を紹介してもらう方法

2021-07-29 12:56:32 | Weblog
あすからあなたも独立ケアマネ
今回は新規利用者を紹介してもらう方法

地域包括支援センターにこまめに顔を出して関係を作ります。
訪問して話すことは、介護予防の報告や事業所での出来事、病院の情報などを小出しにすることです。
独立してから利用者の紹介がなければ行き詰ります。末長く独立ケアマネで仕事をしていくためには、地域の新規認定者数と居宅介護支援事業所数を知りましょう。
これらをどう活用するかを説明しています。
https://youtu.be/_oEAqVAOWsk
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

名前を呼ぶことの効果

2021-07-29 10:34:14 | Weblog
カーブスという女性向け30分健康体操教室では、インストラクターは参加者に5回以上名前を呼び掛けることで「お友達」関係を作り、体操を継続する。
介護保険では制度という背景があるので介護事業者は利用者との関係構築に注力せずとも利用が継続する。だが、一歩踏み込んで関係を濃密にすることで生まれる新しい効果はあるはず。制度にたよらず事業者の視点で取り組むことはできないだろうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カーブスのインストラクターがやっていること

2021-07-28 11:42:05 | Weblog
女性むけ30分健康体操教室では400人ぐらいの人が利用しているようだ。その人達の名前を覚え、体操に参加している間に5回以上姓ではなく名前を呼ぶのだそうだ。
これで参加者とインストラクターは友達に、教室に通うようになるという。
参考になる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

健康づくりを続ける仕組み

2021-07-27 14:11:08 | Weblog

「超高齢者社会を支える産業創出に向けた産学連携の推進」シンポジウムでは企業の取組も紹介された。女性向け30分健康体操教室をしているカーブスホールディングスから発表で興味を引いたのは、健康づくりや体操は長続きさせる仕組みが大事だがそれについてインストラクターと教室に通る人との関係構築に注力していることだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

徘徊検知AI機能「安心カメラ」

2021-07-26 20:20:25 | Weblog

Chainos Japan株式会社(チェイノスジャパン)という会社が介護用「安心カメラ」というものを開発しているとプレス発表があった。主に画像解析技術を使った徘徊検知AI機能の現場評価を進めている。徘徊検知AI機能とは、画像解析による⼈物検出や顔認証技術を応⽤したもので単なる監視カメラではなくインテリジェントカメラとして、介護現場でより安⼼安全を意識した製品だそうだ。
ちょっと興味ある。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スポーツ科学をジェントロジーに

2021-07-26 11:00:02 | Weblog
「超高齢者社会を支える産業創出に向けた産学連携の推進」シンポジウムで東京大学スポーツ先端科学研究機構の機構長中澤公孝氏からは、スポーツ科学をジェントロジーに活用するとのテーマで講演があった。瞬きは心理が表れているなど身体表層に現れる心理反応の非接触計測による心理状態解読や姿勢歩行から精神状態を推定する技術の紹介があり、東大では学内センシングフィールド構想を繰り広げ、これは次第にスマートハウス構想につながるという話があった。
スポーツ科学のジェントロジーへの活用に未来を感じた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フレイルのこと

2021-07-25 14:50:14 | Weblog
超高齢者社会を支える産業創出に向けた産学連携の推進で高齢社会総合研究機構の機構長飯島勝矢氏からフレイルの最前線と社会実装というテーマで話があった。
75歳以上の人は体重を2,3キロ減量しなければと思っていることによる危険性や運動や栄養より社会生活を重視することがフレイル対策になるなど明確な内容が聞けた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

超高齢社会を支える産業創出に向けた産学連携の推進

2021-07-24 19:57:08 | Weblog

東京大学スポーツ先端科学研究機構と同高齢社会総合研究機構合同シンポジウムがあった。
フレイルは勿論、高齢者の栄養やスポーツ分野でのモーションチャプター分析から高齢者の歩行の把握などと盛沢山な内容だった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本の美術館名品展