会計検査院の本年報告で厚労省分のなか介護給付費に関わる国の負担が不正として指摘したが、これを受けて行政が不当な介護報酬の返還を求めるだけでは行政の仕事としては完結しない。介護請求業務の業態を見ることから行政の指導の方向が明らかになるだろう。
役員秘書の仕事は「役員のもっとも大切な資産である時間を確保し、仕事の生産性を最大化するためにサポートする」のだそうだ。そのために役員が何を求めているかを考え適切な補佐できるよう、あらゆる物事の先を見ながら行動する。これはケアマネジメントにも通じる。
いわく「利用者のもっとも大切な生活を確保し、生活の質を最大化するためにサポートする」と言い換えられるだろう。
いわく「利用者のもっとも大切な生活を確保し、生活の質を最大化するためにサポートする」と言い換えられるだろう。
喪中葉書をもらう時期、知人の奥様からも。最後の日の前日、往診を受けた際に医師から入院するかどうか聞かれた時にその知人は最後まで自宅で療養を希望したという。急患で治癒力を上回るダメージなどで病院で死亡はあるかもしれないが、慢性疾患だと病院は死に場所ではないのかもしれない。
ホームページ閲覧を多くする工夫を凝らすSEC、同時にホームページ内の情報で閲覧者をどうもてなすかも留意してほしい。必要な情報がない、更新されてないのは勘弁してほしい。あ!人のことは言えないか。
海洋冒険小説で有名な白石一郎の十時半睡という総目付が主人公の小説集。山本周五郎などは短編集での主人公はそれぞれ別人だが一貫して主人公として描かれるのだが、白石一郎は事件の主人公はそれぞれ別で傍観者の立場で半睡を描いている。ちょっと物足りないか。
「俺の子供が欲しいなんていってたくせに!馬鹿野郎!」
この場面にいたるまでのカップルの関係が思い浮かぶ。これも、いまの和歌。
この場面にいたるまでのカップルの関係が思い浮かぶ。これも、いまの和歌。
単独の居宅介護支援事業所が居宅の事業所を持たない訪問介護の事業者からの依頼でプランを作成したら、毎月の実績報告が予定より多い。そこで利用者に確認したらサービスの提供がなされていないようで、大慌て。ビジネスでなく善意で事業を行なっていることの証左。
地域ケア個別会議開催が法制化されそう、だが、事例検討とは違い開催方法がわからないらしい。では模擬的な地域ケア個別会議をやってみればよい。運営はどうするか、参加者選定はどうするか、全件か選別するのか、明らかにしてよう。