100年生活研究所が出したレポートによると、幸福度スコアを「高幸福度(8~10点)」「中幸福度(6~7点)」「低幸福度(0~5点)」で分け、それぞれで 「100歳まで生きたい」人の割合をみた結果、幸福度が高い順に「とてもそう思う」「そう思う」の割合が多くなり、日本では高幸福度(35.5%)が低幸福度(21.1%)と比べて約1.7倍高くなったと。他の対象国も同様の傾向がみられ、幸福度と100年人生意向が関係していることが示唆されると述べている。
ここの比較で日本は1.7倍だが、アメリカは1.3倍、中国2.0倍、フィンランド1.8倍でタイは1.5倍だが、この調査の幸福度は百年生きたい意向と関連するとしていいか。