山の自然

身近な野山の花、虫や鳥たちの写真を撮ってます。それと農業も。

ぼくのおともだち

2008年11月20日 | ロハス
  


直島の港に着くと一番に目に飛び込んできたのが、この赤い大きな「かぼちゃ」でした。

最初は、「テントウムシ」かな?と思ったのですが、直島には「赤くて、斑点」のある珍しいカボチャがあるようです。

彼には、「かぼちゃ」さんでも、「てんつむし」さんでもどちらでも良かったようです。



かぼちゃさん お~い、おお~い。なにをしてるの~。

ぼ      く じいじに、しゃしんをとってもらってるしゅ。

かぼちゃさん あかいかぼちゃと「はい、ぽーず」
          なんでこのぽーずなの?

ぼ     く よーい、どん。するでしゅ。

かぼちゃさん かぼちゃさんのおなかにはいってごらん。

ぼ      く はいっていいの?

かぼちゃさん どうぞ、どうぞ。

ぼ      く わーい、わーい。
         でも、くらいでしゅ。
        おなかのなかは、こわいでしゅよ。

かぼちゃさん だいじょびだよ。
         まどをあけてあげるよ。
         そう、そう、ゆかに、らいとがあるよ。
        すいっち、おん。
         どうだ。ついただろう?

ぼ     く わ~~~。わ~~~。

かぼちゃさん おい、おい。そんなにとびはねたらおなかがいたいよ~。でも、わかいってことは、ええな~。