直島の港に着くと一番に目に飛び込んできたのが、この赤い大きな「かぼちゃ」でした。
最初は、「テントウムシ」かな?と思ったのですが、直島には「赤くて、斑点」のある珍しいカボチャがあるようです。
彼には、「かぼちゃ」さんでも、「てんつむし」さんでもどちらでも良かったようです。
かぼちゃさん お~い、おお~い。なにをしてるの~。
ぼ く じいじに、しゃしんをとってもらってるしゅ。
かぼちゃさん あかいかぼちゃと「はい、ぽーず」
なんでこのぽーずなの?
ぼ く よーい、どん。するでしゅ。
かぼちゃさん かぼちゃさんのおなかにはいってごらん。
ぼ く はいっていいの?
かぼちゃさん どうぞ、どうぞ。
ぼ く わーい、わーい。
でも、くらいでしゅ。
おなかのなかは、こわいでしゅよ。
かぼちゃさん だいじょびだよ。
まどをあけてあげるよ。
そう、そう、ゆかに、らいとがあるよ。
すいっち、おん。
どうだ。ついただろう?
ぼ く わ~~~。わ~~~。
かぼちゃさん おい、おい。そんなにとびはねたらおなかがいたいよ~。でも、わかいってことは、ええな~。