年の瀬が迫ってきました。
山では、既に来年の稲作りに向け動き始めています。
我が田んぼでは、化学肥料は使っていません。
肥料は、稲藁、ヌカと草を使うのです。
稲藁は、押し切り(大きな「包丁」を逆さまにし、上から押さえて切るもの)で5cmくらいに切ったものを、また田んぼの畦、斜面の草を田んぼ全体にに入れていきます。
寒い時期に草を刈り込んで入れていくのです。
冬に霜や雪により土も凍ったり、溶けたりして土も砕けていきます。
稲藁や草も少しずつ腐って土に戻っていきます。
必要に応じて、ヌカをまきます。
そうです。
これが我が家の肥料となるのです。
ここのところ寒い日が続きますが、この作業は欠かせません。
孫にもサンタクロースさんが来たようですが、田んぼさんにも早くプレゼント(ご馳走)をやりにいかないと・・・。
毎年どうもクリスマスまでに間に合いません。
村の方が3月になって田んぼを耕す時期までかかってやっと草を刈り入れていきます。
本当は、年内に入れてやるが一番良いそうです。
さ~て、今年はどうなるでしょう。
これから山に行ってきま~す。
山では、既に来年の稲作りに向け動き始めています。
我が田んぼでは、化学肥料は使っていません。
肥料は、稲藁、ヌカと草を使うのです。
稲藁は、押し切り(大きな「包丁」を逆さまにし、上から押さえて切るもの)で5cmくらいに切ったものを、また田んぼの畦、斜面の草を田んぼ全体にに入れていきます。
寒い時期に草を刈り込んで入れていくのです。
冬に霜や雪により土も凍ったり、溶けたりして土も砕けていきます。
稲藁や草も少しずつ腐って土に戻っていきます。
必要に応じて、ヌカをまきます。
そうです。
これが我が家の肥料となるのです。
ここのところ寒い日が続きますが、この作業は欠かせません。
孫にもサンタクロースさんが来たようですが、田んぼさんにも早くプレゼント(ご馳走)をやりにいかないと・・・。
毎年どうもクリスマスまでに間に合いません。
村の方が3月になって田んぼを耕す時期までかかってやっと草を刈り入れていきます。
本当は、年内に入れてやるが一番良いそうです。
さ~て、今年はどうなるでしょう。
これから山に行ってきま~す。