山の自然

身近な野山の花、虫や鳥たちの写真を撮ってます。それと農業も。

風邪

2016年12月16日 | 健康
最初の孫の一男くん。

もう早いもので小学校5年生。

さすがにこの位になると、忙しいのか少し足が遠のいている?


と思っていたら、久々の登場です。

でも、いつもと違います。

眉間にしわを寄せ、「じぃじぃ、頭が痛くて寒い。」と震えています。

こんな事は今まで無かったのですが・・・。

布団を引き、湯たんぽで温めてやり、熱を測ると38.2℃。

えらいはずです。

余りに頭が痛いと言うので、首筋をなでてやると「気持ちいい。」と言うので、軽くもんでやる。

後ろ頭の頭蓋骨の下と首筋がコリコリになっています。

どんな具合か聞くと「楽になる。」これだけコリコリだとえらいはずです。

なでてやるとこちらの方が気持ち悪くなってきます。

軽くほぐしてあげると、少しづつ楽になってきたのでしょう、寝始めました。

「おかあさんまだ?」と何度も聞いていましたが、おかあさんが迎えに来るまでに寝付いてしまいました。

身体は大きくなっても、やはりまだ子供です。

早く治してね、クリスマスも近いぞ!


ミニミニ発表会

2016年12月16日 | こども
寒くなりました。

あと何日寝るとクリスマス?



ということで、ちょっとしたクリスマスプレゼントがありました。

この飾りではなく、保育園からちょっとご招待がありました。

今年からお餅つきが無くなり、地域の方々との交流が減ってしまうということで、小さな発表会を準備してくださいました。

正式な発表会(これは、保護者の方をお招きして、子供たちの成長ぶりを見てもらう会なんです。)は一週間前に無事終了したのですが、今回は特別企画です。


本番では、3歳以上の園児たちが見てもらうそうですが、今回はフルキャストです。

一番小さな子は、やっと6カ月になったばかり、でも名前を呼ばれると「ニッコ」と笑顔が返ってきます。

一歳児は名前を呼ばれると「はい」と大きな声で手をあげます。

先生が歌を歌うと、音のなる楽器を振っています。

小さくとも一人前です。


二歳児は、「どんぐりころころ」をうたってくれました。


三歳児は、手を使って表現しながら歌います。

一は、聴診器のような動作で「おいしゃさん」、

二は、チョキチョキ「はさみ」、

三は、ボールの中の卵を「シェイク」、

四は、お巡りさんの「けいれい」、来ていたお巡りさんも思わず「けいれい」、

五は、どすこいどすこいの「おすもうさん」。


四歳児は、「手のひらを太陽に」を歌いながら手話で表現。

難しい手話を見事に見せてくれました。


トリを飾るのは、年長の五歳児。

「ハッピーチルドレン」を楽器を使いながら歌ってくれました。


これで終わりです。


おっと、ブーイングがありました???

今回は、美人三姉妹の先生による「ハンドベル」の演奏も。

時間が無い中、頑張って練習されたとの事。

つい聞き入ってしまいました。


最後は、年長さん達がお茶とお菓子を置いたお盆をお客さん一人づつお運びをしてくださいました。

これは、毎月お茶の先生が来園され、一緒にしている成果だとか。

もう立派に一年生になる準備が出来たようです。


本当に一年は早い。

園児たちの成長はもっと早い。

何処の子でも、成長を見ていると嬉しいものです。

これが私の元気の源!