浜名史学

歴史や現実を鋭く見抜く眼力を養うためのブログ。読書をすすめ、時にまったくローカルな話題も入る摩訶不思議なブログ。

サマータイムは有害

2018-08-09 23:20:07 | その他

 サマータイム廃止した奈良県庁、導入時の庁内で起きていたこと「生活リズム崩れて体調不良と眠気」「早く来ても早くは帰れない」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

哀悼 翁長知事

2018-08-09 22:03:30 | その他
 まだまだ政治家として、沖縄県知事としてしなければならないことがあったのに、67歳という年齢でこの世を去らなければならなかった翁長知事、天は非情である。

http://www.qab.co.jp/news/20180809105299.html
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あれ、スズキはこの前も謝罪したよね。

2018-08-09 15:45:29 | その他
 民間企業は素晴らしい、民間企業こそ効率的な経営をしている、市町村もそれをみならえ。市町村が行っている事業でも、民間で出来るなら民間企業に任せなさいという政策が推進され、浜松市はそのスズキの会長以下、浜松商工会議所の命令で、民営化が進んでいる。

 民間企業は効率的?じゃあ、こういう不正はどうなのか。こうした民間企業の不正は、何度も、何度も、企業が異なっても、大企業から中小の企業も、不正に関する報道があとを絶たない。

 最近でも、東芝や、神戸製鋼、スルガ銀行・・・・・・

 今度の不正はほとんどがスズキ。スズキはもっと謙虚になれ!

『朝日新聞』記事(一部)。

検査違反、スズキ・マツダ・ヤマハの3社で6480台分

国土交通省は9日、スズキとマツダ、ヤマハ発動機の3社から、出荷前の自動車、二輪車の排ガスや燃費を測定する検査で、不適切な事例があったと報告を受けたと発表した。検査条件を逸脱した無効な測定を有効なものとして処理していたという。不適切な事例は3社で計6480台にのぼる。同日午後、各社が記者会見を開いて詳細を説明する。

 国交省によると、不適切な検査が見つかったのは、出荷前に車の性能を確認する「完成検査」の一部。排ガスや燃費性能を100台に1台ほどの割合で調べる「抜き取り検査」で、スズキは2012年6月以降に6401台、マツダは14年11月以降に72台、ヤマハ発動機は16年1月以降に7台で不適切な事例があったと国交省に報告した。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

テレビ朝日という会社

2018-08-09 15:32:09 | メディア
 テレビ朝日が、政権批判をしなくなったとリテラが報じている。私は見ていないのでわからないが、今やほとんどのテレビメディアが安倍政権擁護となってきたようだ。

 だとするならば、もうテレビは報道機関ではないし、ジャーナリズムでもない。単なる国営放送が何局かあるということであり、そこらの全体主義的な国家と肩を並べることとなる。日本から、民主主義が消えていくというわけだ。

 テレビは、バカ番組と政府の広報で構成されるというわけだ。もうテレビを見るのはやめよう、NHKの受信料は払わないようにしよう。NHKの受信料を払うことは、政府に金をやるようなものだ。

 安倍一派のテレ朝支配は『報ステ』以外にも! 杉田水脈まで擁護するネトウヨ局アナの小松靖が“お昼の顔”に

 テレビがないと、静かに時が経過し、クラシック音楽を聴いていれば、こころも落ち着く。そうした生活に入るのもいいじゃないですか。
 
 本が読めますよ。

 このブログに紹介していないけど、ほんとうにたくさんの本も読めるし、考えも伸びやかになっていく。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

安倍政権の翁長知事への「いじめ」

2018-08-09 07:40:44 | 政治
 記憶しておこう、安倍政権の仕打ち。

翁長雄志知事は命を削り最後まで安倍政権の“沖縄いじめ”と闘い続けた! 安倍首相が翁長知事に見せた冷酷

 『琉球新報』社説。


<社説>翁長知事が死去 命懸けで職務を全うした

2018年8月9日 06:01

 膵臓(すいぞう)がんの治療を続けていた翁長雄志知事が8日、死去した。67歳だった。4月に手術を受けたが、がん細胞が肝臓に転移していたという。心から冥福をお祈りしたい。

 翁長氏は、名護市辺野古沿岸の新基地建設阻止を公約に掲げ、2014年の知事選で36万票余りを獲得し初当選した。復帰後7代目の知事だ。
 就任直後から基地建設を強行する政府と全面的に対立してきた。さまざまな心労、疲労が積み重なったのだろう。
 前知事による辺野古埋め立て承認の撤回を、7月27日に表明したばかりだった。がんの苦痛を押して記者会見に臨んだと思われる。文字通り、命懸けで政治家の職務を全うした。
 もとより、沖縄県の知事は他県とは比較にならないほど厳しい重圧にさらされる。国土の0・6%にすぎない県土に全国の米軍専用施設面積の70%が集中し、凶悪事件や米軍機の墜落といった重大事故が繰り返されてきたからだ。
 歴代の沖縄県知事はことごとく、過重な基地負担という深刻な課題に向き合い、苦悩してきた。その重みは健康をむしばむほど過酷だ。
 屋良朝苗氏から革新県政を引き継いだ第2代知事の平良幸市氏は山積する政治課題の処理に追われる中、1978年7月、東京に公務出張中、脳血栓で倒れた。入院を経て同年10月に辞任している。
 第3代の西銘順治氏も84年に都内の病院で胃がんの手術を受けた。当時は胃潰瘍と胆のう炎と発表され、本人にもがんであることは知らされていなかったという。
 第4代の大田昌秀氏は92年の2月定例県議会開会中に風邪やめまいの症状が出るなど体調を崩して入院した。51日後に公務復帰している。
 第5代の稲嶺恵一氏は入院こそしなかったが、基地問題のことが常に頭を離れず、日々大きな精神的重圧にさらされていたと語っている。
 第6代の仲井真弘多氏も、07年6月23日の沖縄全戦没者追悼式に出席した直後に、軽い脳梗塞のため緊急入院している。
 翁長氏は機会あるごとに「辺野古に新基地は造らせない」と言い続けた。志半ばで病に倒れ、さぞかし無念だったことだろう。
 知事職務代理者は、謝花喜一郎副知事に続いて、富川盛武副知事が務める。9日には辺野古沿岸部の埋め立て承認の撤回に関し、沖縄防衛局側の言い分を聞く「聴聞」が控えている。まずは、基地問題への対応を含め、県政運営に混乱を来さないよう万全の態勢を取ってほしい。
 現職知事の死去に伴う知事選挙は50日以内に行われる。既に自民党など野党が推す宜野湾市長・佐喜真淳氏らが出馬を表明している。今後、与党側の後継候補人選が本格化する。どのような対決構図になるにせよ、基地問題に真正面から向き合い選挙戦を展開してもらいたい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする