今日の『東京新聞』の「論説室から」を読んで、驚いた。安倍政権は、アメリカから「最新鋭の」戦闘機F35Aを105機購入する。その金額は、1兆2000億円といわれるが、おそらく最終的にはもっと高くなるだろう。
安倍政権は、「最新鋭」だから購入するのだろうが、なんとアメリカではF35Aではなく、来年度からの5年間でF15EXという、もう40年以上前に開発された代物を80機調達するのだと。
なぜか。
機体価格ではF15EXは少し安いだけだが、維持管理費はF35の半分以下、機体寿命はF35の2倍以上だからだという。
日本には欠陥機を大量に売りつけ、アメリカでは安くつく戦闘機を調達するのだと。
日本は、ホントにバカにされている。
こういう記事はもっと大きく、広く知らされなければならない。
安倍政権は、「最新鋭」だから購入するのだろうが、なんとアメリカではF35Aではなく、来年度からの5年間でF15EXという、もう40年以上前に開発された代物を80機調達するのだと。
なぜか。
機体価格ではF15EXは少し安いだけだが、維持管理費はF35の半分以下、機体寿命はF35の2倍以上だからだという。
日本には欠陥機を大量に売りつけ、アメリカでは安くつく戦闘機を調達するのだと。
日本は、ホントにバカにされている。
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