偉そうな電通、自民党とタッグを組む広告企業。公正取引委員会はきっと「忖度」するだろう。国家機関は、すべて自民党・公明党政権の顔色をうかがいながら仕事をする。
二階幹事長が会長の旅行業協会などが作る旅行関連団体から、二階の団体に4200万円の政治献金が渡り、その「お礼」として自民党・公明党政権からこの団体に、Gotoキャンペーンが1900億円で委託された。
そしてそのためにウィルスがまき散らされ、多くの人々が感染し、重症化し、そして亡くなった。
いったい誰がこの責任をとるのだ!!!
内閣支持率の低下に怖れをなしたスカ=自民党・公明党政権。あまりの無策と愚策に国民が怒り始めたので、やむなく中止に追い込まれる、というわけだ。 しかしなぜ28日なのか。即座に停止しなければウィルスはもっともっと拡散してしまう。なんというばか者か!スカというヤツは。
GoToトラベル、全国一斉停止へ 28日から1月11日まで 東京、名古屋は27日までも停止、自粛
スカ=自民党・公明党政権は、なぜか自らの支持基盤と軍事費に多額のカネを投下する。
大企業や富裕層、支持基盤以外の人びとなんかは、知らないよ!である。
防衛費 来年度予算案 歳出総額5兆3400億円程度 過去最大見通し
繁華街にでる人の数が増えたという。あたりまえだ。日本政府が堂々とGO TO トラベルやイートをやっているのだから。政府がお墨付きを与えて人びとを繁華街や観光地に行くように仕向けている。
要するにスカ=自民党・公明党政権は COVID-19については無策で通すということであり、そのうえにGO TO という愚策をのせる。
他国の政府のように、国民を守ろうとせずに、みずからの支持基盤への税金の撒布しか考えない犯罪的な、まったく正統性に欠ける政府、それがスカ=自民党・公明党政権なのである。
大阪の人たちが、橋下徹ら「大阪維新の会」のデマゴギーに躍らされて、自分勝手で識見に欠ける者たちを首長とか議員に当選させてきたことが、大阪の医療保健行政を後退させてきたが、 COVID-19の流行に伴い、まさに崩壊の危機に瀕している。そして同じように困難に直面している隣県などに多大な迷惑をかけている。
吉村某は、イソジンが COVID-19を抑制するなどと大々的に宣伝した。イソジンで COVID-19対策をすればいいのに、言うまでもなくまったくのデマゴギーであったから、まったくの空騒ぎで終わってしまった。
しかし大阪では十分な対策がとられていないために、感染者が急増している。もちろんその責任は橋下、松井、吉村らにあるのだが、かれらにのせられた大阪の人びとにも重大なる責任がある。