新型コロナウイルスに対して、その「撲滅」のために、厚労省や自民党・公明党政権が効果的な施策を何かしたか、何もしなかった。当初から、with corona 策をとり、ウィルスと「仲よく」生きていきましょう、という方法で「対処」してきた。
現在感染者が減っているが、新型コロナウイルスは波を描いて増減を繰り返すようだから、決して油断してはならない。自民党・公明党政権は入国審査でも、利権つながりの抗原検査を行い、また市中でもPCR検査を抑制し続け、ウィルスの自由な跳梁を許してきた。すべきことをしてこなかったのだ。
そして今、その波が上昇し始めている。イギリス、ロシアでは感染拡大が始まっている。そして北海道でも。