窪田恭史のリサイクルライフ

古着を扱う横浜の襤褸(ぼろ)屋さんのブログ。日記、繊維リサイクルの歴史、ウエスものがたり、リサイクル軍手、趣味の話など。

花時計、最後の手入れ

2009年09月24日 | その他


 9月23日、萬国橋から大桟橋に寄港中の豪華客船「飛鳥Ⅱ」の煙突が見えました。



  秋晴れとはいえ真夏のように強い日差しの中、今週日曜日の「開国博Y150」閉幕と共に終了する巨大花時計、最後のメンテナンスが行われました。



  花時計プロジェクトの当初から大変お世話になっているユースボランティアの「りんぐファクトリー」さんにこの日も多数来ていただき、暑い中、27日の閉花式に向けて最後の雑草取りや水遣りを行いました。りんぐファクトリーさん、本当にありがとうございました。



  また、この日はこれまでの感謝を込めて、汽車道を通る市民や観光客のみなさんにきんせんかの種1,000袋をお配りしました。僕自身もそうであったように、これが花に触れる良い機会になればと思います。



  りんぐファクトリーさんとも基本的にはこの日が最後でしたので、花時計の前にテントを張り、みんなでお昼ご飯を食べました。



  1,000袋の種の配布も午後4時前には終わり、最後にみんなで記念写真。写真右端で少し斜めになっているのが僕です。

  先ほど触れましたように、5ヶ月に及んだ花時計プロジェクトは今週末27日(日)の午前10:00に閉花式が行われ、終了となります。

  繻るに衣袽あり、ぼろ屋の窪田でした

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