都内近郊の美術館や博物館を巡り歩く週末。展覧会の感想などを書いています。
はろるど
9月の展覧会・ギャラリーetc
少々バタバタしております。9月中に見たい展覧会をリストアップしてみました。
展覧会
・「アール・デコ 光のエレガンス」 パナソニック汐留ミュージアム(~9/23)
・「東京都美術館ものがたり/Arts&Life:生きるための家」 東京都美術館(~9/30)
・「国宝 古今和歌集序と日本の書」 大倉集古館(~9/30)
・「東京国立博物館140周年 秋の特別公開」 東京国立博物館(9/15~9/30)
・「ブラティスラヴァ世界絵本原画展」 千葉市美術館(9/8~10/21)
・「コレクション展 平家物語画帖」 根津美術館(9/8~10/21)
・「与えられた形象―辰野登恵子/柴田敏雄」 国立新美術館(~10/22)
・「お伽草子展」 サントリー美術館(9/19~11/4)
・「ジェームズ・アンソール展」 損保ジャパン東郷青児美術館(9/8~11/11)
・「ポール・デルヴォー 夢をめぐる旅」 府中市美術館(9/12~11/11)
・「対話する時間 コレクションによる現代美術展」 世田谷美術館(9/15~11/11)
#対談「現代美術の伴走者との対話」 日時:9/15(土)14:00~ 出演:安齊重男(アート・ドキュメンタリスト)、酒井忠康(世田谷美術館館長) 定員:先着150名 当日午前10時より整理券配布、無料。
#ジェームズ・タレル「テレフォン・ブース」体験 日時:9/22(土・祝)以降、会期中の毎土曜、午後1時~午後4時。希望日の3日前までに要事前申込。
・「日本の70年代 1968-1982」 埼玉県立近代美術館(9/15~11/11)
・「琉球の紅型」 日本民藝館(9/4~11/24)
・「近江路の神と仏 名宝展」 三井記念美術館(9/8~11/25)
#仏画を中心に前期(9/8~9/30)、中期(10/2~10/28)、後期(10/30~11/25)で展示替えあり。
・「棚田康司 たちのぼる。展」 練馬区立美術館(9/16~11/25)
#作家トーク 日時:9/22(土)、10/27(土) 15:00~ 予約不要。*10/27は三潴末雄氏との対談。
・「没後70年 竹内栖鳳」 山種美術館(9/29~11/25)
#前期:9/29~10/28、後期:10 /30~11/25
#講演会「教科書に載らない実力派・竹内栖鳳について」 講師:山下裕二(山種美術館顧問) 10/13(土) 14:00~ 要事前申込
・「シャルダン展」 三菱一号館美術館(9/8~2013/1/6)
ギャラリー
・「絵画、それを愛と呼ぶことにしよう vol.4 浅見貴子」 ギャラリーαM(~9/15)
・「小沢裕子×村山悟郎 世界と孤独Vol.3」 日本橋高島屋美術画廊X(~9/17)
・「松井えり菜:わびさびウートピア」 山本現代(~9/21)
・「松江泰二展」 TARO NASU(~9/21)
・「東恩納裕一展」 NADiff a/p/a/r/t(~9/23)
・「榎倉康二展」 タカ・イシイギャラリー(9/4~9/29)
・「青山悟展」 ミヅマアートギャラリー(~9/29)
・「志村信裕展」 Lamp harajuku(~9/30)
さて今月はともかく2つ、前々から非常に楽しみにしていた展覧会を挙げないわけにはいきません。
「シャルダン展」@三菱一号館美術館(9/8~2013/1/6)
それが府中と三菱、デルヴォーとシャルダン展です。シャルダンはWEBサイトも充実、国内では初となる本格回顧展だけに心待ちにしている方も多いのではないでしょうか。
「ポール・デルヴォー 夢をめぐる旅」@府中市美術館(9/12~11/11)
そしてデルヴォーです。元々私自身、埼県美の常設作品の「森」に一目惚れして以来、ずっと追っかけていた画家でした。こちらも久々の国内の巡回展です。大いに期待したいと思います。
さてこのところ好調の練馬区美、また要注目です。昨年のスパイラルやミヅマでの個展も印象深かった棚田さんの展示が、16日よりスタートします。
「棚田康司 たちのぼる。展」@練馬区立美術館(9/16~11/25)
練馬ならではのギャラリートーク他、関連イベントも充実。やや制約もある空間ではありますが、それにどう棚田さんが向き合うかにも注目したいと思います。
ところで会期末を迎え、さらに混雑に拍車のかかっているマウリッツハイス美術館展ですが、会期最終週の延長開館が決まりました。
「9月11日(火)~17日(月・祝)は午後8時まで延長開館」(マウリッツハイス美術館展)@東京都美術館(~9/17)
夏休み中は連日18時半まで開館していたこともあり、夕方が穴場となっていましたが、この最終週の夜間もひょっとすると狙い目になるかもしれません。
それでは今月も宜しくお願いします。
展覧会
・「アール・デコ 光のエレガンス」 パナソニック汐留ミュージアム(~9/23)
・「東京都美術館ものがたり/Arts&Life:生きるための家」 東京都美術館(~9/30)
・「国宝 古今和歌集序と日本の書」 大倉集古館(~9/30)
・「東京国立博物館140周年 秋の特別公開」 東京国立博物館(9/15~9/30)
・「ブラティスラヴァ世界絵本原画展」 千葉市美術館(9/8~10/21)
・「コレクション展 平家物語画帖」 根津美術館(9/8~10/21)
・「与えられた形象―辰野登恵子/柴田敏雄」 国立新美術館(~10/22)
・「お伽草子展」 サントリー美術館(9/19~11/4)
・「ジェームズ・アンソール展」 損保ジャパン東郷青児美術館(9/8~11/11)
・「ポール・デルヴォー 夢をめぐる旅」 府中市美術館(9/12~11/11)
・「対話する時間 コレクションによる現代美術展」 世田谷美術館(9/15~11/11)
#対談「現代美術の伴走者との対話」 日時:9/15(土)14:00~ 出演:安齊重男(アート・ドキュメンタリスト)、酒井忠康(世田谷美術館館長) 定員:先着150名 当日午前10時より整理券配布、無料。
#ジェームズ・タレル「テレフォン・ブース」体験 日時:9/22(土・祝)以降、会期中の毎土曜、午後1時~午後4時。希望日の3日前までに要事前申込。
・「日本の70年代 1968-1982」 埼玉県立近代美術館(9/15~11/11)
・「琉球の紅型」 日本民藝館(9/4~11/24)
・「近江路の神と仏 名宝展」 三井記念美術館(9/8~11/25)
#仏画を中心に前期(9/8~9/30)、中期(10/2~10/28)、後期(10/30~11/25)で展示替えあり。
・「棚田康司 たちのぼる。展」 練馬区立美術館(9/16~11/25)
#作家トーク 日時:9/22(土)、10/27(土) 15:00~ 予約不要。*10/27は三潴末雄氏との対談。
・「没後70年 竹内栖鳳」 山種美術館(9/29~11/25)
#前期:9/29~10/28、後期:10 /30~11/25
#講演会「教科書に載らない実力派・竹内栖鳳について」 講師:山下裕二(山種美術館顧問) 10/13(土) 14:00~ 要事前申込
・「シャルダン展」 三菱一号館美術館(9/8~2013/1/6)
ギャラリー
・「絵画、それを愛と呼ぶことにしよう vol.4 浅見貴子」 ギャラリーαM(~9/15)
・「小沢裕子×村山悟郎 世界と孤独Vol.3」 日本橋高島屋美術画廊X(~9/17)
・「松井えり菜:わびさびウートピア」 山本現代(~9/21)
・「松江泰二展」 TARO NASU(~9/21)
・「東恩納裕一展」 NADiff a/p/a/r/t(~9/23)
・「榎倉康二展」 タカ・イシイギャラリー(9/4~9/29)
・「青山悟展」 ミヅマアートギャラリー(~9/29)
・「志村信裕展」 Lamp harajuku(~9/30)
さて今月はともかく2つ、前々から非常に楽しみにしていた展覧会を挙げないわけにはいきません。
「シャルダン展」@三菱一号館美術館(9/8~2013/1/6)
それが府中と三菱、デルヴォーとシャルダン展です。シャルダンはWEBサイトも充実、国内では初となる本格回顧展だけに心待ちにしている方も多いのではないでしょうか。
「ポール・デルヴォー 夢をめぐる旅」@府中市美術館(9/12~11/11)
そしてデルヴォーです。元々私自身、埼県美の常設作品の「森」に一目惚れして以来、ずっと追っかけていた画家でした。こちらも久々の国内の巡回展です。大いに期待したいと思います。
さてこのところ好調の練馬区美、また要注目です。昨年のスパイラルやミヅマでの個展も印象深かった棚田さんの展示が、16日よりスタートします。
「棚田康司 たちのぼる。展」@練馬区立美術館(9/16~11/25)
練馬ならではのギャラリートーク他、関連イベントも充実。やや制約もある空間ではありますが、それにどう棚田さんが向き合うかにも注目したいと思います。
ところで会期末を迎え、さらに混雑に拍車のかかっているマウリッツハイス美術館展ですが、会期最終週の延長開館が決まりました。
「9月11日(火)~17日(月・祝)は午後8時まで延長開館」(マウリッツハイス美術館展)@東京都美術館(~9/17)
夏休み中は連日18時半まで開館していたこともあり、夕方が穴場となっていましたが、この最終週の夜間もひょっとすると狙い目になるかもしれません。
それでは今月も宜しくお願いします。
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