『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

俵もみの歌

2024年09月22日 | 「廿日市地区」ぶらり






秋祭りには子供会で俵もみをするようで俵もみの歌の練習が始まった。当地方で先人たちが伝えてきた歌を伝承しているのである。
俵神輿を上げる前に花を頂いた方々にお礼の所望と木遣り口上、俵神輿を担いで練り歩くく時の流し歌などなどを練習している。
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彼岸花が夏バテ !!

2024年09月20日 | 「廿日市地区」ぶらり












彼岸に入ったけれど例年ならウォーキング途中の田んぼの脇に上画像のように彼岸花が群生している。しかし今年は長引く酷暑の影響なのだろうか下画像のように数本しか咲いていないのである。
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路傍の花―キカラスウリ

2024年09月18日 | 「廿日市地区」ぶらり









早朝ウォーキング途中で今まで気が付かなかったが、道端に見たことがないような花が咲いていた。Googleレンズで検索するとキカラスウリの花のようであり、実がなるようなので気を付けてみていこう。
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林道玖島川末線開設工事の遠望

2024年09月11日 | 「廿日市地区」ぶらり






原地区の川末側と泉水峠側から林道工事が行われていることは以前にも紹介したが、山中の工事であり進捗状況は定かでなく現在の遠望画像である。
県道294号虫道廿日市線の険道区間が林道として建設整備されているようである。
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平良丘陵開発の今

2024年09月05日 | 「廿日市地区」ぶらり









早朝ウォーキングで宮島サービスエリアに行き平良丘陵開発地を遠望すると、以前に仮設建物のようなものが築造されていると紹介したことがある。仮設の足場状の所にディスプレイが設置されており何かの画像が放映されていた。早朝の用地内で誰もいないところで   (?_?)
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吉野山の鉄塔移設工事の今

2024年09月03日 | 「廿日市地区」ぶらり



吉野山に設置されている中電の高圧線鉄塔(画像向こう側)が移設されることを以前に紹介したが、現在画像の手前側に見える掘削機があるところで基礎工事がおこなわれているものとみられる。
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原低区配水池工事の今

2024年09月01日 | 「廿日市地区」ぶらり




台風一過、早朝ウォーキング途中で原小学校プール脇の原低区配水池工事現場では配水タンクの設置工事中であった。また川末川に架かる下ケ原橋からここの場所までの道路にはアスファルトの切断がされていたので給水パイプの埋設工事が行われるのであろう。
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橋本辻地蔵

2024年08月26日 | 「廿日市地区」ぶらり



昨日紹介した辻地蔵がある橋本はかつて石州往還道と山縣道が分岐する交通の要所で賑わっていたところである。辻地蔵はかつて道路向い側にあり、地蔵の基礎石には「是ヨリ 右山縣道 左石州道」とある。
江戸期には『原で橋本田舎で名所、出馬入馬市がたつ』と唄われるほどの賑わいであったようで、昭和中頃まで役場、郵便局、農協、商店、医院、駐在所、理髪店、鍛冶屋などあったが今や商店一軒のみで閑散としている。
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橋本辻地蔵まつり

2024年08月25日 | 「廿日市地区」ぶらり


昨日は原地区にある橋本辻地蔵の地蔵まつりが近所の人達で行われた。
当ブログ主が子供の頃、地蔵まつりは原村の一大イベントで盆踊りや子供相撲などが行われ、一番の楽しみは麦藁クジで、麦藁クジは小さく小切った麦藁の中に当たりクジが入っていたものであった。最終のバスが通った後に道路一杯に麦藁が撒かれ一斉に我先にと搔き集めて当たりクジを探すもので、当たりクジがあれば生活用品が貰えていた。
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広島はつかいち大橋の今

2024年08月17日 | 「廿日市地区」ぶらり






時折紹介している臨港道路廿日市草津線の広島はつかいち大橋の下り線側海上部橋桁架設工事の昨日の進捗状況である。看板表示によると来年4月14日までの工事のようである。工事名は「国際拠点港湾広島港臨港道路廿日市草津線広島はつかいち大橋海上部上部工工事」と表示してあった。
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平良丘陵開発の今

2024年08月16日 | 「廿日市地区」ぶらり






田んぼの水廻りを兼ねた早朝ウォーキングで、宮島サービスエリアの展望所に行き平良丘陵開発の用地を展望した。西側の用地内では仮設の建物が建築中のようであり、その向こう側では市道堂垣内広池山線の工事が行われていた。工事ケ所北側入口に掲示されている看板によると、どの範囲かは分からないが工期は来年3月末のようである。
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掘削重機が勢揃い

2024年08月15日 | 「廿日市地区」ぶらり




田んぼの水廻りを兼ねた早朝ウォーキングで、宮島サービスエリアの展望所に行き平良丘陵開発の用地を展望した。用地内では盆休みのために多くの掘削重機や先日紹介した大型ダンプカーなどが勢揃いしていた。
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河野原大歳神社の今

2024年08月13日 | 「廿日市地区」ぶらり



取り壊し前

先日、上平良地区にある河野原大歳神社の拝殿が取り壊されたことを紹介した。ウォーキング途中に訪れてみると本殿上に仮設的な覆屋が設けられていた。少ない氏子でありこれが存続していく限度のようである。
コメント (2)
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消滅した蔵飾り

2024年08月10日 | 「廿日市地区」ぶらり






ウォーキング途中にあった民家が取り壊されて土蔵に施されていた蔵飾りも消滅した。屋敷側の蔵飾りは牛に袋みたいなものを乗せ金太郎が籠を背負いあぐらを組んでいる像であった。反対側は宝貴祈願の福袋が表されていたのであるが・・・
通常は鏝絵と称されているが蔵に施されているものを当ブログ主は蔵飾りと称している。
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蔵飾り―那須の与市

2024年08月09日 | 「廿日市地区」ぶらり






ウォーキング途中にある民家の土蔵に施された蔵飾りで、道路側は弓の名手那須の与市が扇の的を射落とす様子を表した像が施されている。
屋敷側は見ることが出来ないが以前に拝見させてもらった時の画像で、祝福芸能である萬歳を表しており、太夫が扇をかざして祝言を唱え才蔵が小鼓を打っている像である。
通常は鏝絵と称されているが蔵に施されているものを当ブログ主は蔵飾りと称している。
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