広電宮島線の廿日市駅東約150mの線路沿いの北側に大正ロマンを漂わすレンガ建築の廿日市変電所がある。大正11年(1922)8月にこの変電所は完成しており当初は蒸気機関で発電機を運転して電気を供給していたようである。現在廿日市駅裏側に新変電所を建築中であり変電設備が移設された後にはこの変電所は取壊されそうである。廿日市市域では著名な近代化遺産であり是非とも保存をしてもらいたいものだ。更新の活力になります! ポチッとね!
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