廿日市参道の巨岩下26丁碑脇に祀られている手無し観音で平成17年に新築された。下画像は昭和58年(1983)頃の堂で崩壊寸前の状態であった。
江戸期の地誌絵図に手なし神と記されているが同一場所のものかは不明である。かつて木造の手無し観音が祀られていたが盗難にあってからは石造の地蔵菩薩が安置祀られている。
廿日市参道の巨岩下26丁碑脇に祀られている手無し観音で平成17年に新築された。下画像は昭和58年(1983)頃の堂で崩壊寸前の状態であった。
江戸期の地誌絵図に手なし神と記されているが同一場所のものかは不明である。かつて木造の手無し観音が祀られていたが盗難にあってからは石造の地蔵菩薩が安置祀られている。