『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

串戸港からの遠望

2014年08月10日 | 「廿日市地区」ぶらり


下画像は昭和40年(1965)ごろ串戸港からみた中世の藤掛城跡で、かつて尾根続きであった山が上画像マンション横に残されている。
中世の藤掛城跡は海に突出た岬のような絶壁をもった要害であったが、文政2年(1819)ごろには串戸通りの海岸小道があったようで西国街道の近道(凡そ二町程)として利用されていたようである。
今日も元気で徘徊。。。。~~~

コメント (1)
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