『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

豊後路探訪-瑞巌寺摩崖仏

2019年11月14日 | 旅行

 

 

不動明王像 

矜羯羅童子像 

制多迦童子像 

多聞天像

 増長天像


玖珠町からほど近くの九重町松木の道路脇にある瑞巌寺摩崖仏を探訪した。凝灰岩の崖窟に彫られた5体の摩崖仏があり、中央に不動明王像と両脇に脇侍の矜羯羅童子、制多迦童子像、さらにその両側に多聞天像、増長天像が浅い浮彫りされている。制作は室町時代中期ごろのものとみられているようである。(大分県の文化財)
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする