所山地区を流れる小瀬川の支流大虫川に形成された「万古渓」を久しぶりに訪れた。ふぶきの滝と言われる滝とその下流には孫渕といわれる甌穴がある。ふぶきの滝呼称は昭和16年(1941)頃に「万古渓」と命名同時に呼称されたようで、江戸期の地誌には「大魚切と唱へ来申候」とある。しばし涼を得たが道路まで帰るのに汗だくとなった。孫渕からふぶきの滝に向かう遊歩道は数ケ所崩壊しており通行には注意が必要である。
所山地区を流れる小瀬川の支流大虫川に形成された「万古渓」を久しぶりに訪れた。ふぶきの滝と言われる滝とその下流には孫渕といわれる甌穴がある。ふぶきの滝呼称は昭和16年(1941)頃に「万古渓」と命名同時に呼称されたようで、江戸期の地誌には「大魚切と唱へ来申候」とある。しばし涼を得たが道路まで帰るのに汗だくとなった。孫渕からふぶきの滝に向かう遊歩道は数ケ所崩壊しており通行には注意が必要である。
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